Friday, March 28, 2014

上田風子 (Fuco Ueda) Exhibition Information - 記憶の花 (Flower of Memory) - @ Thinkspace gallery



©2011 Fuco Ueda

2014年03月29日から2014年04月19日にかけて、上田風子の個展 「記憶の花 (Flower of Memory)」 がロサンゼルスのカルバーシティにある Thinkspace gallery で開催される。
西海岸と上田風子の作品はすごく相性がいいと勝手に思っているので、開催期間中、現地に滞在する予定のある方は、機会を見つけてギャラリーでそれを確認して、なるほどとうなずいて頂きたい。

上田風子個展
「 記憶の花 」
FUCO UEDA Exhibition " Flower of Memory "
2014年 3月29日~4月19日
Opening reception :3月29日 18:00 - 21:00

Thinkspace gallery
6009 Washington Blvd. Culver City, CA 90232
(310) 558-3375

Open : 12:00 - 18:00
Close : 日・月休廊

http://thinkspacegallery.com

[ * F u c o U e d a * ]

Friday, February 21, 2014

Exhibition Information - Let's Pink! 4 - @ gallery ラファイエット


山城えりかは東京を活動の拠点としていたが、昨年の初夏頃、地元沖縄に拠点を移したという。
その山城えりかが、現在、沖縄市のgallery ラファイエットで開催されて居るグループ展 "Let's Pink! 4" に参加している。
10人のアーティストで開催されるこのグループ展 "Let's Pink! 4" のキュレーションを務めるのはアーティストの長田哲。

グループ展「Let’s Pink! 4」

2014年2月15日(土) - 3月2日(日)
12:00 - 19:00 (初日のみ18:00 - 20:00) 月曜 休み
オープニングレセプション 2014年2月15日18:00 - 20:00
アーティスト: 相島大地、阿部夏澄、礒谷権太郎、長田哲、替場綾乃
         武居功一郎、平尾菜美、平川恒太、山城えりか、渡辺おさむ

Let's Pink! 4 curated by Satoshi Osada
@gallery rougheryet in Okinawa
February 15 (sat) - March 2 (sun), 2014
Open: 12:00 - 19:00 Mondays Closed
Reception for the Artists: February 15 (sat), 2014 18:00 - 20:00
Artists: Daichi Aijima, Kazumi Abe, Kentaro Isotani, Satoshi Osada,
       Ayano Kaeba, Koichiro Takesue, Nami Hirao,
       Kota Hirakawa, Erika Yamashiro, Osamu Watanabe



「 Let's Pink!」ステイトメント
 「Let's Pink!」は東京で2009年から2010年にかけて計3回行われた展覧会です。4回目の今回、新たに場所を沖縄に移して行われます。この展覧会はピンクをテーマカラーにして、ピンクを使った表現に自覚的に向き合い、その豊かな魅力を引き出していく試みです。この試みに参加するアーティストは、主に2000年代に東京でアーティスト活動をし始めました。彼らに「ピンク」というテーマを共有してもらい、この色のもつ新たな可能性を探り出していきます。ピンクは表現の仕方、表現の捉え方の違いによって、いろいろな表情を見せることができるはずです。きっと、ピンクのもつ深みに包みこまれることもあれば、思いもよらないピンクの魅力に驚きを覚えることもあると思います。
 企画者である私、長田哲は2013年に13年間生活していた東京を離れ、沖縄に移住しました。気候も人々も暖かく、豊かな包容力をもった沖縄という新天地で、アーティストとしての新たな可能性を探り出していくこと――それは、人々を包摂して魅了するピンクの新たな可能性を探り出していくという、この「Let's
Pink!」の趣旨とも重なりあっています。今「Let's
Pink!」という企画に沖縄で新たな息吹を与えることによって、2000年代から続いている東京のアートシーンの一部を沖縄に引き込めること、また沖縄という場所で新たに生まれた作品たちを紹介できることに、喜びとやりがいを感じています。是非ご高覧ください。
アーティスト/「Let's Pink!」代表 長田 哲


主催:Let’s Pink! Website: http://letuspink.satoshiosada.com
E-mail: info@satoshiosada.com
後援:gallery ラファイエット
協力:Bambinart Gallery、Frantic Gallery、GALLERY MoMo、waitingroom


場所: gallery ラファイエット
〒: 904-0004
住所: 沖縄県沖縄市中央4-1-3・2F
Website: http://rougheryet.blogspot.jp



アーティスト
相島大地   http://www.aijima-daichi.com
阿部夏澄   http://kazumiabe.com
礒谷権太郎  http://www.frantic.jp/ja/artist/artist-isotani.html
長田哲    http://www.satoshiosada.com
替場綾乃   http://www.gallery-momo.com/#!kaeba-ayano-jp/ceck
武居功一郎  http://www.waitingroom.jp/japanese/artists/takesue_koichiro/takesue_koichiro.html
平尾菜美   http://namihirao.com
平川恒太   http://www.bambinart.jp/artists/kota_hirakawa/index.html
山城えりか  http://erikayamashiro.com
渡辺おさむ  http://osamuwatanabe.web.fc2.com


Erika Yamashiro

関本幸治 (Koji Sekimoto) Exhibition Information - 羽のない妖精 - @ TRAUMARIS|SPACE



2009年に第一回目が実施された恵比寿映像祭が今年で六回となり、2月4日からすでに開催されている。
地域の文化施設及びネットワークが連携して実現するプログラムとして 「地域連携プログラム」 というものがあって、それに参加している渋谷区恵比寿にあるアートスペースは、今回、関本幸治をフィーチャーし、3月2日まで同スペースで個展を開催している。
ドリーミーで幻想的ながらどうしようもない違和を感じさせる関本幸治の世界は相変わらず健在。
私は地方在住者ゆえ会場に足を運ぶことができず、モニター越しにその世界を楽しませてもらっているだけなのだけど、会場までのアクセスが容易だという方は、是非、直にその世界をご覧になって頂きたい。


関本幸治 展「羽のない妖精」

会期:2014年2月4日(水)~3月2日(日)
会場:TRAUMARIS|SPACE(恵比寿NADiff apart 3F)


TRAUMARIS|SPACEは、例年の通り「第6回恵比寿映像祭」
(東京都写真美術館 主催)に地域連携プログラムとして参加致します。

関本幸治は、女性の人形とその衣装や背景を、自身の手で丹念に制作し、
それらを設えたセットを撮影します。写真と映像によって、若い女性の
微かに揺らぐ感情や曖昧なシチュエーションを、短編小説のように端正
に表現してきました。
黄金町の一角にある彼のスタジオはさながら小さな写真館です。
断片的な物語の想像から始まるその制作過程は数ヶ月を要しますが、関
本にとっては「イメージすること、作ること」が独りの楽しみであり、
「あいかわらず馬鹿っぽい、密かな『ムヒムヒ感』を味わっています」
(関本)と、その安定した心境を語ります。

近年、男性の視点で若い女性の理想の姿を再現した等身大の人形といえ
ば、日本が誇る精緻な技術を駆使した「ラブドール」が思い浮かびます。
独身者のための道具に過ぎなかったかつてのダッチワイフとは全く次元
の異なる、生身の人間を超えた完璧な容姿をもち、心から癒しを与えて
くれるライフパートナーとして好事家に愛される「ラブドール」。その
成立ちには、関本の制作の原点を思わせるヒントがあります。

作家1人の楽しみにより息を吹き込まれ、やがて虚実の境界を侵蝕する
ほどの人形の存在感は、戯曲「マイ・フェア・レディ」の由来でもある
ギリシャ神話の「ピグマリオン」伝説を彷彿させます。
関本がつくりだす 個性的な顔立ちと複雑な表情をもつ人形と、彼女を取
り巻く日常の小さなドラマは、映像というフレームのなかで無限の広が
りをもちはじめるのです。

本展では未発表作品3点をご紹介します。
無数のキャンドルが灯る部屋の、テーブルの下の秘密基地で、心地よさ
げに開放感を味わうひと。
鏡に向かって、上手に笑う練習を繰り返すひと。
まだ暗い早朝の森にたたずむ、羽のない妖精のようなひと。
これは作家が滞在したフィンランドや国内の森で、苔や羊歯やきのこが
群生する生態系から感じた「ムーミンにでてくるニョロニョロのような、
奇妙な生き物がいても不思議のない」(関本)雰囲気を再現しようと試
みた作品です。
いずれも、古ぼけた壁紙を張った仮設の壁面に仕込まれたモニターやフ
レームで展示され、鏡や窓の外を覗き込む仕草を通して、時間や次元を
遡り、記憶を甦らせる「虚実皮膜」(関本)をつくりだそうとしていま
す。
またその情景は、関本が日頃スタジオのセットで作品を撮影していると
きの「ムヒムヒ感」(関本)を再現するインスタレーションともなって
います。

作家は今年2014年のヨコハマトリエンナーレにて、BankARTでの企画
展にも参加予定です。

TRAUMARIS アートプロデューサー・ライター
住吉智恵


場所: TRAUMARIS|SPACE
〒: 150-0013
住所: 渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F 
Tel: 03-6408-5522 
URL: http://www.traumaris.jp
Mail: info@traumaris.jp (担当:室、住吉)

開廊時間: 月曜休 火~土16:00-24:00(日曜14:00-22:00)

SEKIMOTO of KOJI

Exhibition Information - 7人の七菜乃展 - @ 神保町画廊


現在、千代田区神田神保町にある神保町画廊において、当ブログではお馴染みの村田兼一を始め、7人のクリエイターによるモデル 「七菜乃」 をモチーフにした作品展が開催されている。
告知が遅くなってしまったので、開催日が残り二日となってしまっているのだが、もし今日ここを偶然ご覧になって、興味が湧いたという方は、是非会場まで足を運んで頂きたい。

7人の七菜乃展
上野 勇/田口まき/武井裕之/伴田良輔/舞山秀一/増田ぴろよ/村田兼一
2014年2月7日(金)~23日(日)

特殊モデル”を自称するモデル「七菜乃」。クリエイターたちの「イメージ」という一種の欲望を顕現するため、彼女は時に母となり、時に聖女となり、時に妖婦となり、時に生贄となる。時代性や属性から解き放たれた変幻自在の彼女を前に、クリエイターたちは自らの奥底に澱のように堆積した「イメージの残滓」を解放せずにはいられない。と同時に、赤裸々となる欲望とも、真摯に向き合わざるを得なくなる。作品としての「結構」と、被虐的ですらあるこの「イメージの解放」がせめぎ合いながら、「二つ巴の紋」のように均衡した時、ヌード写真はひとつの品格を手に入れる。だとすれば、今回の7人のクリエイターは、確かに品のある絶妙な仕事を成し得ていると言えるだろう。それは個々の力量と真摯な精神活動=“葛藤”の結果であることは言うに及ばないが、もうひとつ、変幻自在に作品の触媒として機能した七菜乃というモデルの魅惑を無視することはできない。7つの葛藤が、ひとりのモデルを七色に染め上げた。「7人の七菜乃展」、それを目撃できる至福に、貴兄もなす術なく大いに溺れるがいい。(玄光社フォトテクニックデジタル編集長・藤井貴城)


場所: 神保町画廊
〒: 101-0051
住所: 東京都千代田区神田神保町1-41-7安野ビル1階
Tel: 03-3295-1160
URL: http://jinbochogarou.com/

開廊時間: 12時~18時の営業 金曜日は12時~20時の営業

村田兼一オフィシャルサイト/Another Tales Of Princess「眠り姫」
神保町画廊 HOME

Friday, October 18, 2013

村田兼一 Exhibition Information - 村田兼一写真集「眠り姫」出版記念展 - @ 乙画廊


個展の案内が届いていたのでご紹介。
初夏に出版された写真集 『眠り姫』 の出版記念の個展で、大阪市の北区にある乙画廊において、2013年10月18日から10月26日かけて開催され、6月までに制作した新作を中心にした、額装展示20数点、ファイル約150点、箱額約10点といった展示内容とのこと。
19日(土曜日)にレセプションパーティが開催され、村田兼一の在廊は19日とのこと。

村田兼一の写真集はこれまで海外の出版社から出版されていたこともあって、なかなか手にする機会がなかったのだけど、今回の新しい写真集 『眠り姫』 は、国内の出版社からの出版。
画廊のお近くの方は、まずそこで村田兼一の蠱惑的で幻想的なエロスの世界を堪能し、その後写真集 『眠り姫』 でそれを再度追体験してみることをお勧めする。

村田兼一写真集「眠り姫」出版記念展
10月18日~26日(日曜休廊)

乙画廊
〒530-0047
大阪市北区西天満2-8-1大江ビルヂング101
TAL&FAX 06-6311-332
http://oto-gallery.jpn.org/

村田兼一オフィシャルサイト/Another Tales Of Princess「眠り姫」

Thursday, August 8, 2013

Exhibition Information - SUMMER SHOW 2013 - @ 髙島屋美術画廊



松山賢から髙島屋美術画廊で開催されるグループ展のお知らせが届いていたのでご紹介。
このグループ展は髙島屋の美術画廊二ヵ所で開催される。
日本橋髙島屋6階美術画廊Xでのグループ展は昨日からすでに始まっており、2013年8月13日(火) までの開催となっている。
新宿高島屋10階美術画廊での開催は、2013年8月21日(水) からで、2013年9月2日(月) までの開催。

SUMMER SHOW 2013

2013年8月7日(水)ー13日(火)
日本橋髙島屋6階美術画廊X

2013年8月21日ー9月2日(月)
新宿高島屋10階美術画廊


昨年タカシマヤが、ばらをシンボルフラワーとして60周年を迎えたことを機にアーティスト24名にショッピングバッグなどに使われている、ばらのデザインをモチーフに作品を制作しました。
また、本年は世田谷美術館で開催の『暮らしと美術と高島屋』展の関連企画と致しまして、暮らしにアートをといったテーマでLPジャケットやトルソーを支持体として10名の美術家のみなさまに新たに作品を制作しました。
これら高島屋のオリジナル作品を一堂に展観いたします。

〈出品作家〉

【輪ばら】
岩田壮平・大河原 愛・大谷有花・大森暁生・金丸悠児・川久保ジョイ・極並 佑・斎正機・さとうかよ・重野克明・たかはしじゅんいち・瀧下和之・土屋仁応・永島千裕・中村ケンゴ・福井江太郎・フジイフランソワ・松浦浩之・松山賢・ミヤケマイ・安岡亜蘭・山本太郎・渡辺おさむ・渡邊佳織

【LP&トルソ】
石塚隆則・笠原 出・カンノサカン・重野克明・住吉明子・関本幸治・田中武・中村ケンゴ・藤井健仁・松山賢


日本橋髙島屋6階美術画廊X
〒103-8265
東京都中央区日本橋2丁目4番1号
TEL: 03-3246-4310
営業時間: 午前10時ー午後8時 (最終日は午後4時閉場)
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/


新宿高島屋10階美術画廊
〒151-8580
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
TEL: 03-5361-1111
営業時間: 午前10時ー午後8時 (最終日は午後4時閉場)
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event3/

松山賢は、

輪バラの作品数点、レコードジャケット2点、トルソ1点を出品します。

とのこと。
レコードジャケット2点は以前別の展示会のエントリを立てたときにポストしているので、ここではトルソを。

美術作家 松山賢

Thursday, July 4, 2013

清真美 (Mami kiyoshi) Exhibition Information - «NEW READING PORTRAITS» - @ Galerie Regard Sud


すっかりフランスに馴染んでいる感のある清真美の個展が、フランスのリヨンにあるギャラリー Galerie Regard Sud で開催されている。
5月30日からスタートしたこの個展、7月27日まで開催とのことなので、期間中にリオンに滞在する予定のある方はぜひ足を運んで頂きたい。
今回は 「新釈肖像写真」 シリーズから日本で撮影したものを選んで展示しているとのこと。

Mami Kiyoshi Solo exhibition  «NEW READING PORTRAITS»

オープニング 5月30日(木)18時から21時
開催期間 5月30日から7月27日まで
14時〜19時 日月休み

Galerie Regard Sud  
Lyon, France
1/3 rue des Pierres Plantées 69001 Lyon
+33 (0)4 78 27 44 67
http://www.regardsud.com/
--------------

Mami KIYOSHI Freelance Photographer

Tuesday, April 16, 2013

山城えりか (Erika Yamashiro) Exhibition Information - striped tail - @ GALLERY MoMo Projects


山城えりかが2013年4月16日から2013年5月4日にかけて六本木の GALLERY MoMo Projects において個展 "striped tail" を開催するそうなのでご紹介。
「4/20日(土)4/27日(土)5/4(土)は確実にギャラリーにいるようにします!」 とのこと。
山城えりかの作品が好きな方で是非作家に会ってお話ししたいという方はその日がねらい目。
ギャラリーへGO!

山城えりか|striped tail
2013年4月16日(火) - 5月4日(土・祝)


山城えりかは1979 年沖縄県生まれ、2002 年に女子美術短期大学、2005 年にはセツ・モードセミナーを卒業し、主にGEISAI で活躍、Casa BRUTUS 賞、美術手帳賞、GiantRobot 賞などを受賞しました。  女性を中心に動植物や昆虫などファンタスティックに描く作品は、金原ひとみなど多くの女性作家の装丁に使われ、フランスのミュージシャンEmilie Simon との交流でも知られています。  近年ロサンゼルスや香港など海外での展示の機会も得、今般のProjects での展示はそうした山城作品の集大成となり、今後は生活の場を東京から沖縄に移して制作に集中する予定で、ふるさと沖縄の自然が新たな作品を育むと期待しています。  今展ではアクリルなどによるキャンバス作品やドローイング作品など、新旧織り交ぜておよそ15 点ほどの展示を予定しています。新緑が芽吹き、新たな胎動を予感させる時期での終わりと始まりの展示、ご高覧いただければさいわいです。


アーティストコメント

"When I'm feeling sad I simply remember my favorite things And then I don't feel so bad ”  ”悲しい気分になったとき ただただ、好きなもののことを思い浮かべるの そうすれば嫌な気分も吹き飛ぶわ”  それは映画、サウンドオブミュージックの”My Favorite Things”の歌詞の一節 ​ 現実は 誰だって思い通りにはいかなくて 辛い事も沢山あるけど  時には現実を忘れて好きな事だけ・・・ そんな時間も人にとって素敵な時間だと思います。  私の作品達が、誰かにとってのお気に入りの1つに加わってくれたら嬉しいです。 今回の展示は主に未発表作品や装画で描きおろした原画を展示します。 ​


会期:2013年4月16日(火) - 5月4日(土)
ゴールデンウィーク中(5/3, 5/4)は休まず営業。

営業時間:12:00 - 19:00 (日曜・月曜休廊)

オープニングレセプション:
2013年4月20日(土) 18:00 - 20:00

会場:GALLERY MoMo Projects
東京都港区六本木6-2-6 サンビル第三 2階
http://www.gallery-momo.com/

地下鉄日比谷線六本木駅1b出口を徒歩30秒。(麻布警察署裏)
地下鉄日比谷線・都営地下鉄大江戸線六本木駅3番出口より徒歩3分。
Tel 03-3405-4339

Erika Yamashiro
GALLERY MoMo
Erika Yamashiro Solo Exhibition in Tokyo

Wednesday, February 27, 2013

John John Jesse Exhibition Information - THE WORLD OF JOHN JOHN JESSE - @ Opera Gallery





ジョン・ジョン・ジェシー (John John Jesse) からソーホーのスプリング・ストリートにある Opera Gallery で "THE WORLD OF JOHN JOHN JESSE" という個展を開催するよというメールが届いていたのでご紹介しよう。
2013年02月28日から2013年03月17日までの開催となっているので、期間中、現地に滞在しているという方は、是非、ギャラリーに足を運んでその世界を堪能して頂きたい。


John John Jesse
"The World of John John Jesse"
February 28 to March 17 2013


Opera Gallery
115, Spring Street
New York NY 10012 - USA

Tel: (1) (212) 966 66 75
Fax: (1) (212) 966 42 95
Email: nyc@operagallery.com
http://www.operagallery.com/


ポストしたのは、

"Sweet Tooth" (2013)
"Twinkle and Snow" (2011)
"You Can't Steal My Heart" (2013)
"個展告知用イメージ (右: Jager)" (2013)


John John Jesse

Saturday, January 26, 2013

松山賢 (Matsuyama Ken) Exhibition Information - 生きものカード (甲虫) - @ アンシールコンテンポラリー


松山賢の個展 「生きものカード (甲虫)」 が日本橋馬喰町にあるアンシールコンテンポラリーで開催されている。
今回の個展は2013年1月18日からすでに開催中で、すでに第一週目は終了してしまったが、3月3日までの開催となっているので、興味のある方はぜひ足を運んで頂きたい。

松山賢個展
「生きものカード(甲虫)」

2013年1月18日(金)~3月3日(日)
金・土・日のみ開廊
午後12時ー午後7時

オープニングパーティ 1月18日(金)午後6時ー8時

アンシールコンテンポラリー
東京都中央区日本橋馬喰町 2-5-17
 03-5641-6631
http://unseal.jp/j/

 かつて松山 賢は、作品の制作動機を聞かれたときに「自分が作りたいものを作っている」と答えたことが あります。作家として極めてシンプルな解答です。しかし現代美術の世界にあってこの姿勢を貫くことはさ ほど簡単なことではありません。ここ日本では、欧米のトレンドをどう追うか、あるいはどう新しさを演出 するかがまず問題となるような状況は現在でも大きくは変わっておらず、作家たちが自分の内部の制作動機 にどこまでも忠実であることは難しいからからです。

しかし、松山は制作を始めた時から既にこの縛りから自由な作家でした。この作家の規範は徹底して個人 主義的なものであり、自分の「見ることの快楽」に忠実であろうということに置かれていたのです。この徹 底性は、たとえば性的欲望の対象としての女性の身体を、立体であれ、絵画であれ、さらにはインスターレ ションであれ、多様な形式を使いながら執拗に、反復して表現し続けてきていることに現れていて、現在の 美術シーンを見ても稀な試みだといわなければならないでしょう。

ただし、松山の作品は「見ることの快楽」が三重になっていて、シンプルでありながらも必ずしも単線的 ではありません。まずはじめに欲望の直接的な発露であるリアルな対象を見ることの快楽がきます。しかし その欲望も対象も不断に移りゆき、はかないものであるために、次にその二次的な代替物としての作品が見 ることの快楽の対象として設定されます。考えてみれば、これは洋の東西を問わず美術作品の普遍的なあり 方(からくり)に他ならず、その意味で、たとえ扱う素材が今風のポップな女性アイコンであったとしても、 松山の作品は極めてオーソドックスであるとも言えます。最後に、この美術のあり方に松山が自覚的、方法 的であることがきます。つまりこの作家は「見ることの快楽」のからくりを見る者に体験させることで、あ らためて私たちの内部にあるその快楽を指し示そうと試みるのです。

しかし、人間にとって見ることの快楽は性的欲望に限定されているわけではなく、自然の造形物だったり、 人工物だったりするわけですが、現に松山も、昆虫や動物、あるいは動物の骨、オモチャなどを対象として 取り上げています。また、最近では上にあげた「見ることの快楽の二重性」そのものに焦点をあてたより自 覚的な試みにも積極的に挑戦しています。皿に盛られた絵の具をひたすら写実的に描いた近作『絵の具の絵』 では「見ることの快楽」を見る者に一つの謎としてコンセプチュアルに問いかけるものです。

本展では、立っている甲虫と女性をテーマにした新作中心に構成されます。  どこまでも内部の欲望、快楽に忠実でありながら、その戦略的な問い返しに挑む松山の作品世界をぜひご 高覧ください。
Director 森岡 光

 幼少の頃に、自分とクワガタが手をつないでいる絵を描いたことがあった。クワガタは自分と同じ大きさで、背中を前に向けて立っていた。背中側の見えている方が、自分にとっては前だ。
 子どもの絵の発達段階において、それぞれの事物が客観的な大きさで描かれない時期がある。自分の関心があるものが大きく描かれ、関心のないものは小さく描かれる。家は自分より小さく描かれ、飼っているイヌや自分は大きく、父親が小さく描かれ、あるいは描かれなかったりする。
 子どものころに描いた絵を思い出し、それを今の描写で描いたらと、描き始めたのが、立っている甲虫のシリーズになる。自分(男の子)は女性に変わり、甲虫には模様が入ったりする。
 今回の個展は、甲虫シリーズの新作、彩色をほどこした鉛筆画の連作5点、S100号(162×162cm)の大作、欲望という名のシリーズのうち甲虫が描かれている油彩画など、12点で構成される。
松山賢

ポストした作品は、2010年から2012年にかけて制作された 《生きものカード (カミキリムシ) "Creature card (longhorn)"》。

美術作家 松山賢