tag:blogger.com,1999:blog-68694864460162133252024-02-07T12:30:11.567+09:00traveling with the ghostゴングのように鳴りわたる時間、縁からあふれるほどにそこを満たす滝、<br> 渦巻き、いなごの群れ、雲、銀河、埃、物音、事件、あれこれ、あれそれ、etc、etc、etc......cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.comBlogger1359125truetag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-67743224298766373982014-10-16T23:30:00.000+09:002014-10-16T23:30:11.608+09:00藤井健仁 (Takehito Fujii) Exhibition Information - 川崎市岡本太郎美術館 開館15周年記念展 「TARO賞の作家Ⅱ」 - @ 川崎市岡本太郎美術館<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjey7v-PBAPp3h5wag2tOiX7ZD1Giqo2Puzd4Uqcaz0b-EGmTiw2yqoLbzdf74bPrC4d1BQysKsfwqwn7sih4GLL5BL0ybL4u36Ibib_tvWK6_mBDGBrvtT-oJwnetJHz2ADIE6sS0i4yHn/s1600/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%81%A5%E4%BB%81+-+HOLY1620.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjey7v-PBAPp3h5wag2tOiX7ZD1Giqo2Puzd4Uqcaz0b-EGmTiw2yqoLbzdf74bPrC4d1BQysKsfwqwn7sih4GLL5BL0ybL4u36Ibib_tvWK6_mBDGBrvtT-oJwnetJHz2ADIE6sS0i4yHn/s1600/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%81%A5%E4%BB%81+-+HOLY1620.jpg" height="640" width="426" /></a></div>
<br />
川崎市岡本太郎美術館では、2014年10月18日から2015年01月12日にかけて開館15周年記念展の 「TARO賞の作家Ⅱ」 が開催され、藤井健仁も受賞者の一人としてこの展示会に作品を出品するという。<br />当ブログでは、藤井健仁の作品では、鉄人形のシリーズを何度かエントリでポストさせてもらったが、展示会ではその鉄人形のシリーズだけでなく、鉄面皮のシリーズも展示されるとのこと。<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
川崎市岡本太郎美術館 開館15周年記念展 「TARO賞の作家Ⅱ」<br /><br />大巻 伸嗣 タムラ サトル 天明屋 尚<br />藤井 健仁 ヤマガミ ユキヒロ<br /><br />2014年10月18日 (土) ~ 2015年01月12日 (月祝)<br /><br />岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代に鋭いメッセージを突きつける芸術家を顕彰するため創設されたTARO賞(岡本太郎現代芸術賞)。これまで17回を数えるTARO賞から、国内外で活躍する作家を数多く輩出してきました。<br />岡本太郎美術館では、入選者を紹介するTARO賞展を第4回より毎年開催してきましたが、過去にはTARO賞展と同時期に、また現在は「TARO賞の作家」シリーズとして、受賞作家を紹介する展覧会を開催しています。かつて岡本太郎がそうであったように、新しい才能を支援し、発表の機会を提供していきたいと考えています。<br />シリーズ第2回となる本展では、第6回から第12回で入賞した5名の作家、大巻伸嗣(第6回特別賞)、タムラサトル(第8回入選、第12回特別賞)、天明屋尚(第6回優秀賞)、藤井健仁(第7回入選、第8回準大賞)、ヤマガミユキヒロ(第11回特別賞)の現在の活動を紹介します。新しい表現の可能性を探る意欲的な作品をご覧ください。<br /><br />会場: 川崎市岡本太郎美術館<br />住所: 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5<br />Tel: 044-900-9898<br />Site: http://www.taromuseum.jp/<br /><br />会館時間: 09:30~17:00 (入館は16:30まで)<br />休館日: 月曜日 (11月3日、11月24日、01月12日を除く)、11月04日 (火)、11月25日 (火)、12月24日 (水)、12月29日 (月)~01月03日 (土)</blockquote>
<br /><a href="http://www.takehito-fujii.com/">藤井健仁 彫刻総覧 弐</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-57070265972483656532014-10-04T22:42:00.000+09:002014-10-04T22:42:14.213+09:00村田兼一 Exhibition Information - 着色写真回顧展 - @ みうらじろうギャラリー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSRSmoJiP0hZaKJ4sQ7A8D_mLce-Gc162o3t53S33VuU7TQXFtii-NmS1Cj2zeAGE_jRXOkm5YEt_FiZkSVBcQktGf4k8cfoNtzv86bZ1KpxgBQ8SYZYmw7hRLWfmOk9i5OOueZEI0-q7r/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+Exhibition+Information+-+%E7%9D%80%E8%89%B2%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%9B%9E%E9%A1%A7%E5%B1%95+-+@+%E3%81%BF%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%98%E3%82%8D%E3%81%86%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSRSmoJiP0hZaKJ4sQ7A8D_mLce-Gc162o3t53S33VuU7TQXFtii-NmS1Cj2zeAGE_jRXOkm5YEt_FiZkSVBcQktGf4k8cfoNtzv86bZ1KpxgBQ8SYZYmw7hRLWfmOk9i5OOueZEI0-q7r/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+Exhibition+Information+-+%E7%9D%80%E8%89%B2%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%9B%9E%E9%A1%A7%E5%B1%95+-+@+%E3%81%BF%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%98%E3%82%8D%E3%81%86%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC.jpg" /></a></div>
<br />
村田兼一の個展が本日から開催されている。<br />「着色写真回顧展」 は、2014年10月04日から2014年10月26日にかけ、中央区にあるみうらじろうギャラリーで開催される。<br />すべて着色写真で、額装された作品が25点、ファイル三冊に纏められて公開される作品が130点、そしてポラロイドの展示という内容。<br />11日と12日は在廊しており、11日にはトークショーを予定しているとのことなので、お時間のある方は是非!<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
村田兼一「着色写真回顧展」<br />10月4日(土)~26日(日)<br />12時~19時 月曜休廊<br /><br />10月11日 (土): トークショー 「写真家村田兼一とモデルたち」<br />16時~18時<br />参加費: 1,000円<br />※要予約 (info@jiromiuragallery.com or 03-3295-1160)<br />ゲスト: 村田タマ(写真家)、七菜乃(特殊モデル)、谷崎榴美(魔女術実践家)<br /><br /><br />みうらじろうギャラリー<br />〒: 103-0011<br />住所: 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5<br /> 石倉ビル4階<br />TEL: 03-6661-7687<br />http://jiromiuragallery.com/ <br /><br /><br />10月10日から村田タマの写真展が開催され、初日の10日、村田兼一は村田タマと一緒に夕方から神保町画廊に在廊しているとのこと。<br />また、当日の午後7時から神保町画廊のustに出演を予定しているとのことなので、お見逃しなく。<br /><br />村田タマ写真展<br />「おもちゃ箱」<br />10月10日(金)~19日(日)12時~18時(金曜日は19時まで)<br />休廊日:14日<br /><br />神保町画廊<br />TEL: 03-3295-1160<br />http://jinbochogarou.com/</blockquote>
<br /><a href="http://murata.main.jp/">村田兼一オフィシャルサイト/Another Tales Of Princess「眠り姫」</a><br /><a href="http://jiromiuragallery.com/">みうらじろうギャラリー JIRO MIURA GALLERY</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-15583615441515006062014-10-04T22:34:00.001+09:002014-10-04T22:34:52.685+09:00Exhibition Information - with ハローキティ - @ MDP GALLERY / SPACE M - 「Reborn」 - @ 木之庄企畫<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzvlpenGtSMVys4zaEmqVGhm2y0X8T8udXYbn_3xWXCU0NfmceqMk9E4eblgdMl0fRnvIIPpHxmmeV_yH9AbdEryFB5LYUe4HzjNWeIIDorDs50EX1auO14AHe11w0KAWNwklyQLmVnT21/s1600/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+-+%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89+(%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%82%BF)%2C%2B2007.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzvlpenGtSMVys4zaEmqVGhm2y0X8T8udXYbn_3xWXCU0NfmceqMk9E4eblgdMl0fRnvIIPpHxmmeV_yH9AbdEryFB5LYUe4HzjNWeIIDorDs50EX1auO14AHe11w0KAWNwklyQLmVnT21/s1600/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+-+%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89+(%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%82%BF)%2C%2B2007.jpg" height="398" width="400" /></a></div>
<br />
松山賢から参加する二つのグループ展のお知らせが届いていたので紹介しよう。<br />
まず一つ目は、30名を超える作家が40周年を迎える 「ハローキティ」 とコラボレーションし制作した作品を展示する 「with ハローキティ」 展。<br />
松山賢の作品は、NHKの子供番組のぬいぐるみ的なキティとモデル体型の少女が野原に仲良く立っているところを描いた作品を出品。<br />
両者の対比が面白いのだけど、この作品は展示会開催日まで公開がNGだそうなので、このエントリも忘れていなければそれに合わせて公開することにしたい。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
「with ハローキティ」 展<br />
<br />
2014年10月10日(金)~11月3日(月)<br />
午前11時ー午後7時<br />
休廊日なし<br />
<br />
レセプションパーティー: 10月10日(金) 18:00~20:00<br />
<br />
<br />
株式会社ゼルスは、企業コラボアート東京2014実行委員会を立ち上げ、2014年10月10日(金)~11月3日(月・祝)に原宿、青山、渋谷、代官山の街をアート・ストリートにする企業とアートのコラボレーション企画「企業コラボアート東京2014」を開催します。<br />
「企業コラボアート東京2014」 http://collabo-art.com/<br />
<br />
「企業コラボアート東京」は「アートビジネスの新しいインフラを創る」というコンセプトのもと、“企業の力”と“アートの力”を結んだアートの祭典として2013年より始動しました。<br />
「企業・アート・人・街」とが一体となり、従来にない切り口で日本のアート業界を活性化させ、さらに世界に発信する機会を広げていくための画期的なアートの祭典です。企業がアート作品を購入して、アーティストの創作活動を支援する「企業コレクター」というカテゴリーを啓蒙、育成していくことも開催目的の一つとしています。<br />
企業が日本のアート業界を支援し、世界に発信していくという新たな文化活動の導入を推進していきます。<br />
第2回目にあたる今回は、40周年を迎える「ハローキティ」とのコラボレーションも実現。MDP GALLERYとSPACE Mにて「with ハローキティ」展と題した、30名以上の個性的なアーティスト達のハローキティ作品を展示致します。<br />
この機会に是非、ギャラリーまでお越し下さい。お待ちしております。<br />
<br />
■出展作家<br />
JUN OSON、DRAGON76、niu、NOPPO、PED、uco、LUNA..CLIP..、青木裕、浅葉克己、伊東明日香、稲葉怜、大串ゆうじ、岡村透子、小澤英、加藤正臣、木野下円、空山基、高橋キンタロー、チリ、筒井美代子、ツバキアンナ、永井秀幸、成田久、中村大輔、松山賢、松岡ミチヒロ、マルミヤン、三尾あすか&あづち、柳晴康、山崎カズヒコ、レイモンド・ホラチェック、ロボットメガストア 他<br />
<br />
<br />
会場: MDP GALLERY / SPACE M<br />
開催日時: 2014年10月10日(金)~11月3日(月)<br />
開廊時間: 11:00~19:00<br />
休廊日: 無休<br />
<br />
所在地: 東京都目黒区青葉台1-14-18 1F<br />
アクセス: 東急東横線 中目黒駅正面出口より徒歩8分<br />
Tel: 03-3462-0682<br />
Site: http://mdpgallery.com<br />
<br />
<br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</blockquote>
<br />
もう一つは私がブログの更新をサボっていた7月に青森県立美術館からスタートした 「美少女の美術史」 展で、現在は静岡県立美術館で開催されており、そちらでの展示か終わると、続いて島根県立石見美術館での開催となっている。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
美少女の美術史<br />
静岡県立美術館: 2014年09月20日 (土) ~ 11月16日 (日)<br />
島根県立石見美術館: 2014年12月13日 (土) ~ 2015年02月16日 (月)<br />
<br />
「美少女」は、美術、漫画、アニメ、映画、文学、芸能など様々な分野に登場する、現代日本文化における特徴的なモチーフです。「少女」という概念が一般に定着したのは、近代的な学校制度の整備により女学生という身分が生まれ、また出版文化の発達によって少女雑誌文化が花開いた20世紀初頭とされています。しかしこれ以前にも「少女」にあたる若い女性は美術に表現されていました。本展覧会は、「美人図」が盛んに制作された江戸時代から、「少女」が誕生した近代を経て、「美少女」が日々メディアをにぎわす現代にいたるまでの様々な少女のイメージを探索し、私たち日本人が少女という存在に何を求めてきたかを振り返るものです。出品作品は江戸の花ともいうべき浮世絵から、近代に隆盛した美人画、少女たちの心をとらえた叙情画、さらには戦後文化を象徴する漫画やアニメ、フィギュアといったキャラクター文化、そして現代社会における少女イメージを表したアート作品まで、多岐にわたるラインナップとなっています。この展覧会が、鑑賞される皆様に様々な時代、分野の文化に触れる機会となることを願っております。<br />
<br />
本展覧会は、様々なジャンルを横断し、科学や文学、サブカルチャーと美術との関係を問うた「ロボットと美術 ——機械×身体のビジュアルイメージ——」展(2010 年)を開催した3つの美術館の学芸員が再び結集し、同様のコンセプトで企画したものです。公立美術館の連携に新しい形を提示することができれば幸いとも考えております。 <br />
<br />
■出展作家<br />
<br />
●あ●<br />
青島千穂<br />
赤塚不二夫(『ひみつのアッコちゃん』)<br />
浅井真紀<br />
味戸ケイコ<br />
吾妻ひでお(『ななこ SOS』)<br />
有識<br />
有島生馬<br />
有元利夫<br />
池田(榊原)蕉園<br />
石黒賢一郎<br />
イヂチアキコ<br />
いち姫プロジェクト<br />
伊藤彦造<br />
魚月<br />
U35<br />
N 人<br />
榎本千花俊<br />
O JUN<br />
ob<br />
大嶋優木<br />
岡田幽明<br />
岡村政子<br />
岡本大更<br />
岡本光博<br />
<br />
●か●<br />
梶田半古<br />
加藤まさを<br />
加藤美佳<br />
金陵<br />
金子國義<br />
鏑木清方<br />
菊池華秋<br />
菊池契月<br />
喜多川歌麿<br />
北沢映月<br />
北野以悦<br />
北野恒富<br />
猫犬(きめら)<br />
工藤麻紀子<br />
熊澤未来子<br />
黒田真徳(マックスファクトリー)<br />
KEI<br />
渓斎英泉<br />
小磯良平<br />
五代歌川国政<br />
小館善四郎<br />
<br />
●さ●<br />
桜文鳥<br />
佐竹 慎<br />
島成園<br />
志村貴子(『青い花』)<br />
霜鳥之彦<br />
シャイニングウィザード@沢近(マックスファクトリー)<br />
松斎吟光<br />
白瀧幾之助<br />
ZiR<br />
鈴木春信<br />
須藤しげる<br />
<br />
●た●<br />
高木葆翠<br />
高木正勝<br />
高田明美(『魔法の天使クリィミーマミ』)<br />
タカノ綾<br />
多田北烏<br />
高橋しん(『最終兵器彼女』)<br />
高橋成薇<br />
高橋真琴<br />
高畠華宵<br />
竹久夢二<br />
太刀掛秀子<br />
谷口真人<br />
田渕由美子<br />
玉城末一<br />
智恵理<br />
鳥文斎栄之<br />
塚本茂<br />
椿貞雄<br />
手塚治虫(『リボンの騎士』)<br />
東京モノノケ<br />
東郷青児<br />
唐仁原希<br />
ともよしおっさん<br />
鳥越タクミ<br />
<br />
●な●<br />
内藤ルネ<br />
中澤弘光<br />
長沢蘆雪<br />
永島信也<br />
中原淳一<br />
中村大三郎<br />
中村宏<br />
ナナミ<br />
丹羽阿樹子<br />
<br />
●は●<br />
白熱灯<br />
橋本花乃<br />
橋本明治<br />
長谷川利行<br />
長谷川昇<br />
複数企業、アーティストによる「初音ミク」をモチーフとする<br />
インスタレーション作品<br />
林静一<br />
ppr てんと<br />
蕗谷虹児<br />
藤島武二<br />
藤野一友<br />
BOME<br />
星野キソラ<br />
本田庄太郎<br />
<br />
●ま●<br />
前川千帆<br />
牧野虎雄<br />
町田隆要<br />
松村綾子<br />
松本かつぢ<br />
松山賢<br />
丸尾末広<br />
Mr.<br />
水森亜土<br />
三谷十糸子<br />
陸奥 A 子<br />
村上隆<br />
村田米四<br />
村山加奈恵<br />
森口裕二<br />
MONQ<br />
<br />
●や●<br />
矢崎千代二<br />
山川秀峰<br />
山本昇雲<br />
山本タカト<br />
山本大貴<br />
湯浅一郎<br />
yuma<br />
宵町めめ<br />
由里本景子<br />
吉井忠<br />
吉田ドンドリアン<br />
吉岡(木谷)千種<br />
吉岡正人<br />
四谷シモン<br />
<br />
●ら●<br />
柳江<br />
龍山<br />
六治郎(辻村聡志)<br />
<br />
●わ●<br />
和田英作<br />
わたなべひろし、けいこ(『魔法のプリンセス ミンキーモモ』)<br />
<br />
<br />
静岡県立美術館<br />
〒422-8002<br />
静岡市駿河区谷田53-2<br />
<br />
会期: 2014年09月20日(土)~11月16日(日)<br />
休館日: 09月22日(月)、29日(月)、10月6日(月)、14日(火)、<br />
10月20日(月)、27日(月)、11月4日(火)、10日(月)<br />
開館時間:10:00〜17:30(展示室への入室は17:00まで)<br />
TEL: 054-263-5755<br />
<br />
<br />
島根県立石見美術館<br />
〒698-0022<br />
島根県益田市有明町5-15<br />
<br />
会期: 2014年12月13日(土)~2015年02月16日(月)<br />
休館日: 毎週火曜日(12月23日は開館)、12月28日~31日、1月1日<br />
※新年は1/2から開館<br />
開館時間: 10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)<br />
TEL: 0856-31-1860 </blockquote>
<br />
<a href="http://www.geocities.jp/mt_pineart/">美術作家 松山賢</a><br />
<a href="http://bishojo.info/">美少女の美術史</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-18550127456460305592014-06-01T22:42:00.000+09:002014-06-01T22:42:24.186+09:00Sophie Morisse et Marc Lemoine Exhibition Information - Des transparences - @ Galerie 60<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1Zu-B7otdqmGTkU28zc0qDSfP43vX5t-4vf00rgXVUrAUNn50X7f1ColXrX24dA98_uZ-LEFnuslZbeO3MrAfjv_JqPi1LBjYirzEWE5GCAMA7vgKjyIm8P2ICdaV0Puh8GaKcNlgbl_m/s1600/Sophie+Morisse+et+Marc+Lemoine+Exhibition+Information+-+Des+transparences+-+%2540+Galerie+60.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1Zu-B7otdqmGTkU28zc0qDSfP43vX5t-4vf00rgXVUrAUNn50X7f1ColXrX24dA98_uZ-LEFnuslZbeO3MrAfjv_JqPi1LBjYirzEWE5GCAMA7vgKjyIm8P2ICdaV0Puh8GaKcNlgbl_m/s1600/Sophie+Morisse+et+Marc+Lemoine+Exhibition+Information+-+Des+transparences+-+%2540+Galerie+60.jpg" height="308" width="400" /></a></div>
<br />
2014年06月02日から2014年06月29日までフランス北部ウール県のジヴェルニー (Giverny) にある Galerie 60 で<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2014/06/sophie-morisse.html">ソフィ・モーリス (Sophie Morisse)</a> とマーク・ルモワンヌ (Marc Lemoine) のデュオの展示会 "Des transparences" が開催される。<br />6月7日の18時から展示会のパーティーが開催されるという。<br /><br /><a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2014/06/sophie-morisse.html">ソフィ・モーリス</a>は人物画、マーク・ルモワンヌは静物画を中心に描いており、<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2014/06/sophie-morisse.html">ソフィ・モーリス</a>については別途エントリを立ててパーソナルデータと作品をまとめておいた。<br />マーク・ルモワンヌについてはあまり情報が拾えなかった。<br />作品についてはサイトへのリンクがあるのでそちらを参考にして頂きたい。<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
Sophie Morisse et Marc Lemoine<br />"Des transparences"<br /><br />du 2 au 29 juin 2014<br />vernissage samedi 7 juin<br />à partir de 18h<br /><br /><br />GALERIE 60"<br />60, rue Claude Monet - 27620 Giverny <br />http://www.giverny.fr/artistes-galeries/galeries/giverny-galerie-galerie-60/</blockquote>
<br /><a href="http://www.sophie-morisse.odexpo.com/pro_page.asp">Sophie Morisse - ODEXPO</a><br /><a href="http://www.marclemoine.odexpo.com/">Marc Lemoine - Accueil</a><br /><a href="http://www.giverny.fr/artistes-galeries/galeries/giverny-galerie-galerie-60/">Giverny | Galerie | GALERIE 60 |</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-63328852285538425142014-06-01T22:36:00.000+09:002014-06-01T22:36:43.300+09:00Sophie Morisse<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivHGoceYaa3PxGoiEBk0N7icexcm1VAXur2iChWYCk1I-UlCqUwBNB9_SPBMBaTNyKo3Y0mKJEaKCY-VhFl3FXciMK-Qwe02pMLZPWk6-KbeqDX5jF7pm2a3N3aecOL5EPf9OKlRi5LuBG/s1600/Sophie+Morisse+-+2011+-+E5077709.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivHGoceYaa3PxGoiEBk0N7icexcm1VAXur2iChWYCk1I-UlCqUwBNB9_SPBMBaTNyKo3Y0mKJEaKCY-VhFl3FXciMK-Qwe02pMLZPWk6-KbeqDX5jF7pm2a3N3aecOL5EPf9OKlRi5LuBG/s1600/Sophie+Morisse+-+2011+-+E5077709.jpg" height="400" width="400" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5ax2jlvx54k7i3OT_HTTUuTMTawEHA1F13oE2QCGNFtI5AWmj4f_o49v_w6AwuqnK0SAqBKP0GMSPIOIZCYRSyRbe4b8h_wOWm-FEVObP2wNPDkp4KpYjeWiCzOrZ5tUxkisaTgQaW-QM/s1600/Sophie+Morisse+-+2010+-+583CF565.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5ax2jlvx54k7i3OT_HTTUuTMTawEHA1F13oE2QCGNFtI5AWmj4f_o49v_w6AwuqnK0SAqBKP0GMSPIOIZCYRSyRbe4b8h_wOWm-FEVObP2wNPDkp4KpYjeWiCzOrZ5tUxkisaTgQaW-QM/s1600/Sophie+Morisse+-+2010+-+583CF565.jpg" height="400" width="319" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguKti-Lpnzobd9NG9aJZPEl3paVqDllMmdopmWQGwa8SIpL9cNsuj9wm9wmhNufP5rJ-6DsH15c-BYWsfIE5IUufoVgpPxYcYlMgXbd18Zzgwqn018GJjw4eGLHAs5udbNKAn6UxnvC8La/s1600/Sophie+Morisse+-+2009+-+02183697.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguKti-Lpnzobd9NG9aJZPEl3paVqDllMmdopmWQGwa8SIpL9cNsuj9wm9wmhNufP5rJ-6DsH15c-BYWsfIE5IUufoVgpPxYcYlMgXbd18Zzgwqn018GJjw4eGLHAs5udbNKAn6UxnvC8La/s1600/Sophie+Morisse+-+2009+-+02183697.jpg" height="400" width="290" /></a></div>
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Sophie Morisse (ソフィ・モーリス)<br />1962年生まれ。<br />フランスの画家。<br /><br />ルーアン美術学校 (l'Ecole des Beaux-Arts de Rouen) で学び、1987年に卒業。<br /><br />ソフィ・モーリスが描く対象の多くは少年や少女だ。<br />少年や少女のありのままの姿を描いていきながら、何処かでそれを踏み外し、非日常的な幻想の世界へと足を一歩踏み入れる。<br />リアリズムの中に踏みとどまることが出来なくもないのだろうが、しかしそこから逸脱してしまう。<br />それはかつて自分がそこにいた、だけど決して再び戻ることの出来ない黄金の時代を捉えなおすための方法なのであり、ソフィ・モーリスはその方法でかつて自分がいた世界へそっと足を踏み入れることがあるのかもしれない。<br />すべての作品が日常から逸脱した世界を描いているという訳ではないのだけど、そういった印象を受ける作品が目に付くので、つい、勝手な想像をしてしまった。<br /><br />ところで、1枚目にポストした作品なのだけど、まったく似ても似つかないフランシスコ・デ・ゴヤ (Francisco de Goya) の 『我が子を食らうサトゥルヌス (Saturno devorando a un hijo)』 を何故か連想。<br />たぶん、サトゥルヌスの眼を思い出したからなのだろうが、見比べてみるとなんで連想したの?ってくらい違うので、別の作品を連想しようとしてそれが思い浮かばず、 『我が子を食らうサトゥルヌス』 が代わりに思い浮かんだのかもしれない、と思うことにした。<br /><br /><a href="http://www.sophie-morisse.odexpo.com/pro_page.asp">Sophie Morisse - ODEXPO</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-77938155984283087432014-05-28T23:11:00.000+09:002014-05-28T23:11:25.644+09:00村田兼一 (Ken-ichi Murata) Exhibition Information - 少女観音 - @ 神保町画廊<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhGsyVmAVhr3iHKxiZfPo_AL0BTL1mUKi4rjQaDC3LZS9Xj8zD-6495bTwr0MD6TzLrwiXXCOdq9_BkT4QbuahtQqUBK1cOX8hvU2G0JED1loYGAnZL16mIHbzfvnYVYYAssGmjut6ohYGK/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+Exhibition+Information+-+%E5%B0%91%E5%A5%B3%E8%A6%B3%E9%9F%B3+-+@+%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E7%94%BA%E7%94%BB%E5%BB%8A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhGsyVmAVhr3iHKxiZfPo_AL0BTL1mUKi4rjQaDC3LZS9Xj8zD-6495bTwr0MD6TzLrwiXXCOdq9_BkT4QbuahtQqUBK1cOX8hvU2G0JED1loYGAnZL16mIHbzfvnYVYYAssGmjut6ohYGK/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+Exhibition+Information+-+%E5%B0%91%E5%A5%B3%E8%A6%B3%E9%9F%B3+-+@+%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E7%94%BA%E7%94%BB%E5%BB%8A.jpg" /></a></div>
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村田兼一の個展 「少女観音」 が2014年05月30日から2014年06月15日にかけて、神田神保町1にある神保町画廊で開催される。<br />およそ一年かけて、仏教の観音をモチーフに少女のエロスを追及した写真を撮り続けてきたそうで、今回の個展はそれらをまとめて展示するものになるという。<br />5日、6日、7日、8日が在廊予定とのこと。<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
村田兼一 個展<br />少女観音展<br />2014年05月30日~2014年06月15日<br /><br /><br />聖なる神々にエロスの感情を託するということは、古今東西を問わずよく見られる。キリスト教の世界では聖マリアがその役目を果たし、仏教では女身の姿で描かれることが多い観音がエロスの受け皿になって来た。村田兼一の「少女観音」もその流れに沿うものだが、そこにはいかにも彼らしい趣向が凝らされている。イノセントな少女たちのたたずまいと、恐るべき淫らなポーズとのコントラスト。奇妙な仕草で印を結ぶ彼女たちの背後で、村田が悪戯っ子のような笑みを浮かべている様が、思わず目に浮かぶ。<br />- 飯沢耕太郎 (写真評論家)<br /><br /><br />神保町画廊<br />〒101-0051<br />東京都千代田区神田神保町1-41-7 安野ビル1階<br />開廊時間: 12時~18時 (金曜日は19時まで)<br />休廊日:月曜日・火曜日<br />Tel: 03-3295-1160<br />URL: http://jinbochogarou.com/</blockquote>
<br /><a href="http://murata.main.jp/">村田兼一オフィシャルサイト/Another Tales Of Princess「眠り姫」</a><br /><a href="http://jinbochogarou.com/">神保町画廊 HOME</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-34464385784406739572014-05-19T23:42:00.002+09:002014-05-19T23:42:31.371+09:00Exhibition Information - FACES and HEADS - @ みうらじろうギャラリー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirjTtO6i9-uJIl8aLPe8L1KHSUGuFxt6f4Ib1R6C0euhvMtga9qtHS1JSjolgUiOYGwAlYnXWOXIcsa2cZl2zdpmm2PE7B5pGqK2eOizhmJJRveRQJp1G4_oz5nTCh-k3M4JpDD-yIQCxl/s1600/Exhibition+Information+-+FACES+and+HEADS+-+@+%E3%81%BF%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%98%E3%82%8D%E3%81%86%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirjTtO6i9-uJIl8aLPe8L1KHSUGuFxt6f4Ib1R6C0euhvMtga9qtHS1JSjolgUiOYGwAlYnXWOXIcsa2cZl2zdpmm2PE7B5pGqK2eOizhmJJRveRQJp1G4_oz5nTCh-k3M4JpDD-yIQCxl/s1600/Exhibition+Information+-+FACES+and+HEADS+-+@+%E3%81%BF%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%98%E3%82%8D%E3%81%86%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC.jpg" height="640" width="432" /></a></div>
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松山賢からグループ展参加の告知が届いていた。<br />2014年05月20日から2014年06月08日にかけて中央区日本橋にあるみうらじろうギャラリーで開催される 「FACES and HEADS」 に参加するとのこと。<br />松山賢の他には、靉嘔、小野隆生、門倉直子、川島秀明、川原直人、合田佐和子、佐久間友香、佐竹龍蔵、丸山恭世、山本タカト、マン・レイ、<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2006/05/william-ropp_26.html">ウィリアム・ロップ</a>、若林真耶といった作家が参加。<br />今回はポートレイトの、特に顔や頭部を捉えた作品ばかりを集めたグループ展になっているという。<br />顔や頭部に限定したモチーフで作品を選ぶことによって、より一層作家性の類似と差異が露わになる展示会になると思われるので、かなり面白いものになるのではないだろうか。<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
FACES and HEADS<br />2014年05月20日(火) ~ 2014年06月08日(日)<br /><br />オープニング・レセプション<br />5月20日(火) 18:00-20:00<br /><br /><br />みうらじろうギャラリー JIRO MIURA GALLERY<br />〒103-0011<br />東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル4階<br />tel: +81-(0)3-6661-7687<br />fax: +81-(0)3-6661-7690<br />e-mail: info@jiromiuragallery.com<br />開廊時間: 12:00 - 19:00<br />定休日: 月曜日・祝日<br />http://jiromiuragallery.com/</blockquote>
<br /><a href="http://www.geocities.jp/mt_pineart/">美術作家 松山賢</a><br /><a href="http://jiromiuragallery.com/">みうらじろうギャラリー JIRO MIURA GALLERY</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-45430521677129976062014-05-17T23:51:00.001+09:002014-05-17T23:52:34.972+09:00Exhibition Information - FOIL AWARD in KYOTO EXHIBITION - @ FOIL GALLERY<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPxAtLGjud-zxJJuvh5CN9Eyvb0TV1DcBYo6a0GjlwRHjgaIzMpk1Inc2qP4cStdJkynfZMY2Cs_i4ABVRw7sh4-oOnKmaV_HwgqL2fJrzj5OJKmWK7kR5Rh1Tlj8mZSIhipotTe8CP07e/s1600/%E9%BA%A5%E7%94%9F%E7%94%B0%E5%85%B5%E5%90%BE+(Hyogo+Mugyuda)+-+A0A977EF.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPxAtLGjud-zxJJuvh5CN9Eyvb0TV1DcBYo6a0GjlwRHjgaIzMpk1Inc2qP4cStdJkynfZMY2Cs_i4ABVRw7sh4-oOnKmaV_HwgqL2fJrzj5OJKmWK7kR5Rh1Tlj8mZSIhipotTe8CP07e/s1600/%E9%BA%A5%E7%94%9F%E7%94%B0%E5%85%B5%E5%90%BE+(Hyogo+Mugyuda)+-+A0A977EF.jpg" height="266" width="400" /></a></div>
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先日個展のエントリを立てた麥生田兵吾が参加しているグループ展が本日05月17日から06月01日まで京都市の上京区にある FOIL GALLERY で開催される。<br />
麥生田兵吾以外の参加者は、池田真子、TACO、真月洋子で、写真家が一人、現代美術作家が二人、映像作家が一人という構成。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
“FOIL AWARD in KYOTO EXHIBITION”<br />
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2014年05月17日~2014年06月01日<br />
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会場: FOIL GALLERY<br />
〒602-8453<br />
京都市上京区笹屋町通智恵光院西入笹屋町1-519<br />
マーブルビルディング3F<br />
http://www.foiltokyo.com/gallery/galleryindex.html<br />
<br />
開廊時間: 11;30-20:00<br />
定休日: 水曜日<br />
入場料:300円(中学生以下無料)</blockquote>
<br />
ポストしたのは麥生田兵吾の作品。<br />
<br />
<br />
<a href="http://hyogom.com/pilephotos/">「 pile of photographys 」 | </a><br />
<a href="http://www.foiltokyo.com/gallery/galleryindex.html">FOIL GALLERY</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-88184664608686342842014-05-07T00:34:00.000+09:002014-05-07T00:34:46.181+09:00麥生田兵吾 (Hyogo Mugyuda) Exhibition Information - Artificial S 2. "daemon" - @ Gallery PARC | GRANDMARBLE<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4JrTMcbkDTMHdySn6LlsmdYkbl5WxXz2QSenHgCqSxeIbqkn_ktI660aCknbAa7Q2HSRELLIsoGhWfNAt6z-q7SX1Qf5UlgKWdnGD4dPd_Cl4d4JoVfNbFQsCVa0ITYkd0B2cZ7xwhFtt/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+5FA13C83.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4JrTMcbkDTMHdySn6LlsmdYkbl5WxXz2QSenHgCqSxeIbqkn_ktI660aCknbAa7Q2HSRELLIsoGhWfNAt6z-q7SX1Qf5UlgKWdnGD4dPd_Cl4d4JoVfNbFQsCVa0ITYkd0B2cZ7xwhFtt/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+5FA13C83.jpg" height="640" width="426" /></a></div>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOu5jzhQ05cVAwRkRtnMrxzdTpY4CYi-i3cR5TxiIsH7iOProCRvf5oKi7_B0-tu2UezS2_qsipCpTJacvtumRBvKvmKid5ssLxa9P5cJkpm6DBUDs9u0t8T51ewauDkXfD3cMaDkcZMiH/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+03043BBD.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOu5jzhQ05cVAwRkRtnMrxzdTpY4CYi-i3cR5TxiIsH7iOProCRvf5oKi7_B0-tu2UezS2_qsipCpTJacvtumRBvKvmKid5ssLxa9P5cJkpm6DBUDs9u0t8T51ewauDkXfD3cMaDkcZMiH/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+03043BBD.jpg" height="640" width="426" /></a></div>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHEiO3rOECQyPUsGbWU2yKGs39YcZM_XDnpIkT_Z4Z6rfzLbULUMkPGbvQnvj9JxqxCOn4bY1-zw9Bly3FNGBAu2CqQFaBpFv7NyG_RWVq1za8o0ncAAMhm4KnKNyrTrHxNvIxdgI9nHkp/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+F1F143F8.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHEiO3rOECQyPUsGbWU2yKGs39YcZM_XDnpIkT_Z4Z6rfzLbULUMkPGbvQnvj9JxqxCOn4bY1-zw9Bly3FNGBAu2CqQFaBpFv7NyG_RWVq1za8o0ncAAMhm4KnKNyrTrHxNvIxdgI9nHkp/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+F1F143F8.jpg" height="640" width="426" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7bHJ7WfeVGEy2U6MOsQABRyRh4mHlrc0I5om26kajEZ4g9AhEeqnOowEouFqu1eBsggcOGWuX1N-0aNOevGQe3vYoqumEg7eXooYZ0smRZZINd7-XcdnbjJMe7vOXHbpWQC48hs5ef4gQ/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+C3B94B44.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7bHJ7WfeVGEy2U6MOsQABRyRh4mHlrc0I5om26kajEZ4g9AhEeqnOowEouFqu1eBsggcOGWuX1N-0aNOevGQe3vYoqumEg7eXooYZ0smRZZINd7-XcdnbjJMe7vOXHbpWQC48hs5ef4gQ/s1600/%25E9%25BA%25A5%25E7%2594%259F%25E7%2594%25B0%25E5%2585%25B5%25E5%2590%25BE+%2528Hyogo+Mugyuda%2529+-+C3B94B44.jpg" height="640" width="426" /></a></div>
<br />
1976年、大阪府生まれの写真家。<br /><br />撮影した写真を毎日絶やすことなく自身のサイトで公開している麥生田兵吾の個展が開催される。<br />開催期間は2014年05月06日から2014年05月18日まで、京都の中京区にある Gallery PARC | GRANDMARBLE での開催となる。<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
Artificial S 2. "daemon"<br />2014年05月06日~2014年05月18日<br /><br /><br />麥生田兵吾は主題として「Artificial S」を挙げています。「Sはsense=感覚(感性)」という意味を持つことから、麥生田は「Artificial S.」を「人間の手によりつくられた感性」というような意味として捉えているものです。麥生田はこの主題「Artificial S」を補完・構成する一つの試みとして2010年の1月より、毎日撮影した写真を、撮影したその日のうちに自身のウェブサイト(http://hyogom.com)内の「pile of photographys」にアップする試みを4年以上(現在も継続中)に渡って絶え間なく続けています。これは「進まねば失い、怠れば後退する、そういった性質の感性ともいえるものを手に入れたい」、「それは瞬間瞬間に、肉体と精神に訪れ過ぎ去っていくもの」、「私はこれを、例えば表現においても、先んずるものにしたいと考えています」とした麥生田の願いに基づくものであり、それはとりもなおさず「人間(=麥生田)の手によりつくられた感性」の存在を確認するための行為とも呼べるもので、ここでは「写真」はその照査(証左)としてただ存在しているといえます。<br />麥生田は主題「Artificial S」を現在のところ5つに別けており、本展覧会ではその2つ目に位置づけられている“Daemon”(ギリシャ神話におけるダイモン=神々と人間の間に介在する二次的な神)をテーマとして、「人の心におさまっている正体を定めないイメージを露にする」ものです。展示されるそれぞれの写真は、いずれも我々が日常で目にする風景の一部がただ「写った」ものであり、それ自体はおよそ「意味」を持つものではありません。しかし、鑑賞者は目の前に在る「写真」を「見る」うちに、そこに「勝手」に「意味のようなもの」を「見たり」「見なかったり」します。<br />鑑賞者に内在する茫漠としたイメージ(想像)が、目の前のイメージ(図像)を借りて、イメージ(想像や図像や意味)を成すこと。いわば偶像崇拝にも似たこのベクトルが、鑑賞者の目に前にある「世界を写した写真」によって引き起こされる時、私たちは確かにソレ(写真あるいは世界)に出会い、ソコ(写真あるいは世界)に何かを見つけます。ただソレだけのことです。20点あまりの写真がただ在る本展で、皆さんは何を見つけるでしょう。<br /><br /><br />麥生田兵吾によるステートメント:<br /><br />主題「Artificial S」。<br /><br />「S」は「感覚,感性=sense」という意味を持たせています。ですから「Artificial S」は、「人間の手により作られた感性」というような意味です。<br />この主題は5つの章に分けられています。今展覧会はその2章目の”Daemon”。人の心におさまっている正体を定めないイメージ=daemonをみつけます。<br /><br />たとえば、心をピタッと変わらないままで伝えようとすれば、向うへ届くまでの間でポロポロとたくさんのものが嘘のほうへ落ちていきます。嬉しい事を“嬉しい”と、悲しい事を“悲しい”と、かっちり決まった言葉を使っても、大きい小さいはあるものの喪失感を覚えます。りんごを「りんご」と届けても同じのようです。<br /><br />写真も同じようなことが起こります。<br />対象が光学的なものでなければ写真にはできませんが、”このりんご”と”写ったリンゴ(写真)”は異なり、”見られて了解されたリンゴ”もまた異なります。そして写真はリンゴの姿の痕跡として大変強い確かさを与えますから、それぞれ在るはずの差異をみえにくくしています。<br /><br />言葉も写真も嘘をつきます。<br />ですがこれも嘘です。事物には嘘も本当もなく、ただ在るだけなのだから。意味などきっとないのです。<br /><br />私はある精神的にまいった時期がありました。いよいよ心が酷くなった頃に見ていた景色は”意味”がありませんでした。リンゴはただリンゴで、コップはただコップで、りんごとコップに何も違いはなく、その違いのなさにも違いはなかったのです。<br />文字通りの意味のない世界です。<br />そのような世界で写真は必要はありません。もちろん在ってよいですが写真を発見することはできないでしょう。ですからわざわざカメラを持ち出しシャッターを押す必要などあるわけがありません。完成した世界、静止した世界でした。ただそれを決定しなかったものは命です。私の小さくなった心臓が、静止した世界で動いていました。私は私の生で一番最後となる覚悟をしなければいけませんでした。<br /><br />私は命を信じます。<br />命は静止する事から抵抗し、世界を見ます。<br />見ることで意味を生みだすのです。<br />見つけるのです。<br /><br />この世界は不可能で覆われてる真っ暗闇です。しかし命は、手探りする事だって恐ろしい闇をビリビリ切り開いて進んでゆきます。この力は想像力です。<br />スプーンを持ち上げる事だって、階段を降りる一歩だって、歌うこと、踊ること、これらは全て想像力によるものです。想像力こそが不可能を「ソンナ事ハナイ」と否定し続けられるのものです。(こういった理由から、シャッターを押すという所作からすでに意味を感じていますので、私は写真家と名乗らずにいられません。)<br /><br />嘘や本当という話しに戻りますと、実はそんなことはどうでもよいのです。ただ、そのどうでもよいことから学ばないといけない事は、言葉がただ言葉であり、写真はただ写真であるということです。私と他者との間にある点「・」、それが言葉や写真です。その「・」は正しかったり正しくなかったりしませんし、だから良いも悪いもありません。ただ、お盆にのったものをドンガラガッシャンとやってしまうような行儀の悪い「・」であればよいなと思っています。<br /><br />今展覧会の「・」は「daemon」です。みなさんは何を見つけてくれるでしょう。<br /><br /><br />Gallery PARC | GRANDMARBLE<br />〒604-8082<br />京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48<br />三条ありもとビル<br />[ル・グランマーブル カフェ クラッセ] 2階<br />Tel. 075-231-0706<br />http://www.galleryparc.com/<br /><br />開廊時間: 11:00-19:00 (*金曜日は20:00まで)<br />定休日: 月曜日</blockquote>
<br />このブログの傾向から人物が被写体となった写真を選んだのだけど、実際、麥生田兵吾が撮影しているのは日常の風景であり、それでいて都市の雑踏の中というのではないので、そこに人が偶然写りこむということはあまりない (すべての写真を見ているわけではないので違っているかもしれない)。<br />そこに写っているのは、朽ちていく建物やモニュメント、荒れた壁面、うち捨てられたクルマ、雑木林、忘れ去られた何か・・・・・・。<br />自分の好みだということもあって、そういった物が目に付くし、記憶に残るのだけど、もちろん日々撮影を続けているので、自然と季節的なものが写真に写っていて、今の時期であれば、やはり咲き誇る花が、そしてこれからは新緑が、更に繁茂する植物が写真に写ることになり、季節の移り変わりを徐々に見る側に伝えていくことになるのだと思う。<br />ブログを訪れた者は、ブログの性質上アップロードされたものを遡りつつ見ていくということになるのだけど、それはゆったりとしたリズムで季節を逆再生するかのように経験していくということことになるだ。<br />しかし、だからといって、麥生田兵吾がそういった季節の変化を見せたいという欲求を持っているとは思えない。<br />日本の四季をそこに見出して欲しいとかということではなく、いや、見出してもいいのかもしれないが、だけど、おそらく、そういったこととは別の何かをその中から見てもらいたいのだと思う。<br />もちろん、麥生田兵吾はこう見て欲しいなどとは口にしないだろうが。<br />ブログの写真にはあまりタグが付けられていない。<br />全く付けられていないというのではなく、例えば、定期的に撮影しているアシナガバチの巣作りには 「rhythm」 というタグが付けられていたりする。<br />しかし、そうしたタグが付けられているものは一割強で、それ以外は 「photography /as daily」 以外のタグは付けられていない。<br />自分であれば、建物だとか人物だとか壁面だとか雑木林だとか落書きだとかマネキンだとか人物だとか、ガシガシ分類してしまうだろう。<br />麥生田兵吾は分かり易く分類するということを拒否しているのではないにしても、抵抗を感じているのではないだろうか。<br /><br />書いていて何を言いたかったのか分からなくなってしまったが、とにかく、個展では、見る者が勝手にしていた分類や季節というものから開放され、全く別の眼で作品を見ることが出来るいい機会となるだろう。<br /><br />という訳で、いつも更新で写真を見ているという方も、是非会場に足を運んで頂きたい。<br /><br /><br /><a href="http://hyogom.com/pilephotos/">「 pile of photographys 」 | </a><br /><a href="http://www.galleryparc.com/">Gallery PARC | GRANDMARBLE</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-70108809359194740332014-03-28T22:49:00.000+09:002014-03-28T22:49:28.944+09:00上田風子 (Fuco Ueda) Exhibition Information - 記憶の花 (Flower of Memory) - @ Thinkspace gallery<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2Rl-4hnR8lJJ2GzH-UrzOUJ5j4ru8kav_fgj5Ikpi-o8NZqPz5myUXJutT4EC61L_tgWOgkWFVETWUTmV0kHuFNYYGq1nHQgISlvzS1kauJgx9qTafRk-NvZlBN_2pVUA-ZTvtxLp8XY2/s1600/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E9%A2%A8%E5%AD%90+(Fuco+Ueda)+-+Flower+of+memory.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2Rl-4hnR8lJJ2GzH-UrzOUJ5j4ru8kav_fgj5Ikpi-o8NZqPz5myUXJutT4EC61L_tgWOgkWFVETWUTmV0kHuFNYYGq1nHQgISlvzS1kauJgx9qTafRk-NvZlBN_2pVUA-ZTvtxLp8XY2/s1600/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E9%A2%A8%E5%AD%90+(Fuco+Ueda)+-+Flower+of+memory.jpg" height="170" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSiUbubY2ewOjPMbr2_UvKp2pBbMYkv_ZIBN9HRwNb44ypIwiiMzhVND1z8saOpq_swPI7YWYf3pXOhYV-kB-Rjsl7IjXiFXFi5LiSRa-BHYRPTbLS_s3oYsKqXqL_B8ZDEjtRcagc2DfU/s1600/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E9%A2%A8%E5%AD%90+(Fuco+Ueda)+-+Hairdressing.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSiUbubY2ewOjPMbr2_UvKp2pBbMYkv_ZIBN9HRwNb44ypIwiiMzhVND1z8saOpq_swPI7YWYf3pXOhYV-kB-Rjsl7IjXiFXFi5LiSRa-BHYRPTbLS_s3oYsKqXqL_B8ZDEjtRcagc2DfU/s1600/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E9%A2%A8%E5%AD%90+(Fuco+Ueda)+-+Hairdressing.jpg" height="400" width="265" /></a></div>
<br />
<div align="right">
©2011 Fuco Ueda</div>
<br />
2014年03月29日から2014年04月19日にかけて、上田風子の個展 「記憶の花 (Flower of Memory)」 がロサンゼルスのカルバーシティにある Thinkspace gallery で開催される。<br />
西海岸と上田風子の作品はすごく相性がいいと勝手に思っているので、開催期間中、現地に滞在する予定のある方は、機会を見つけてギャラリーでそれを確認して、なるほどとうなずいて頂きたい。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
上田風子個展<br />
「 記憶の花 」<br />
FUCO UEDA Exhibition " Flower of Memory "<br />
2014年 3月29日~4月19日<br />
Opening reception :3月29日 18:00 - 21:00<br />
<br />
Thinkspace gallery<br />
6009 Washington Blvd. Culver City, CA 90232 <br />
(310) 558-3375<br />
<br />
Open : 12:00 - 18:00 <br />
Close : 日・月休廊<br />
<br />
http://thinkspacegallery.com</blockquote>
<br />
<a href="http://www.fucoueda.com/">[ * F u c o U e d a * ]</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-28026624567051587342014-02-21T23:20:00.000+09:002014-02-21T23:20:40.541+09:00Exhibition Information - Let's Pink! 4 - @ gallery ラファイエット<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiO27Xw3qidL6Ry_fALetijeukgTjOgyJ6LFvsdOg7IBt5QmsRlexcxSl5vZea9ul0yPZetpIOOp_aGGQJNrB3qnQIm9WryfvycdBPA_o0UbVyvf8GmnFoq8-O6iGOrr29fFPivh4AIIwjF/s1600/%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E3%81%88%E3%82%8A%E3%81%8B+(Erika+Yamashiro)+-+melancholy,+2012.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiO27Xw3qidL6Ry_fALetijeukgTjOgyJ6LFvsdOg7IBt5QmsRlexcxSl5vZea9ul0yPZetpIOOp_aGGQJNrB3qnQIm9WryfvycdBPA_o0UbVyvf8GmnFoq8-O6iGOrr29fFPivh4AIIwjF/s1600/%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E3%81%88%E3%82%8A%E3%81%8B+(Erika+Yamashiro)+-+melancholy,+2012.jpg" /></a></div>
<br />
山城えりかは東京を活動の拠点としていたが、昨年の初夏頃、地元沖縄に拠点を移したという。<br />その山城えりかが、現在、沖縄市のgallery ラファイエットで開催されて居るグループ展 "Let's Pink! 4" に参加している。<br />10人のアーティストで開催されるこのグループ展 "Let's Pink! 4" のキュレーションを務めるのはアーティストの長田哲。<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
グループ展「Let’s Pink! 4」<br /><br />2014年2月15日(土) - 3月2日(日)<br />12:00 - 19:00 (初日のみ18:00 - 20:00) 月曜 休み<br />オープニングレセプション 2014年2月15日18:00 - 20:00<br />アーティスト: 相島大地、阿部夏澄、礒谷権太郎、長田哲、替場綾乃<br /> 武居功一郎、平尾菜美、平川恒太、山城えりか、渡辺おさむ<br /><br />Let's Pink! 4 curated by Satoshi Osada<br />@gallery rougheryet in Okinawa<br />February 15 (sat) - March 2 (sun), 2014<br />Open: 12:00 - 19:00 Mondays Closed<br />Reception for the Artists: February 15 (sat), 2014 18:00 - 20:00<br />Artists: Daichi Aijima, Kazumi Abe, Kentaro Isotani, Satoshi Osada,<br /> Ayano Kaeba, Koichiro Takesue, Nami Hirao,<br /> Kota Hirakawa, Erika Yamashiro, Osamu Watanabe<br /><br /><br /><br />「 Let's Pink!」ステイトメント<br /> 「Let's Pink!」は東京で2009年から2010年にかけて計3回行われた展覧会です。4回目の今回、新たに場所を沖縄に移して行われます。この展覧会はピンクをテーマカラーにして、ピンクを使った表現に自覚的に向き合い、その豊かな魅力を引き出していく試みです。この試みに参加するアーティストは、主に2000年代に東京でアーティスト活動をし始めました。彼らに「ピンク」というテーマを共有してもらい、この色のもつ新たな可能性を探り出していきます。ピンクは表現の仕方、表現の捉え方の違いによって、いろいろな表情を見せることができるはずです。きっと、ピンクのもつ深みに包みこまれることもあれば、思いもよらないピンクの魅力に驚きを覚えることもあると思います。<br /> 企画者である私、長田哲は2013年に13年間生活していた東京を離れ、沖縄に移住しました。気候も人々も暖かく、豊かな包容力をもった沖縄という新天地で、アーティストとしての新たな可能性を探り出していくこと――それは、人々を包摂して魅了するピンクの新たな可能性を探り出していくという、この「Let's<br />Pink!」の趣旨とも重なりあっています。今「Let's<br />Pink!」という企画に沖縄で新たな息吹を与えることによって、2000年代から続いている東京のアートシーンの一部を沖縄に引き込めること、また沖縄という場所で新たに生まれた作品たちを紹介できることに、喜びとやりがいを感じています。是非ご高覧ください。<br />アーティスト/「Let's Pink!」代表 長田 哲<br /><br /><br />主催:Let’s Pink! Website: http://letuspink.satoshiosada.com<br />E-mail: info@satoshiosada.com<br />後援:gallery ラファイエット<br />協力:Bambinart Gallery、Frantic Gallery、GALLERY MoMo、waitingroom<br /><br /><br />場所: gallery ラファイエット<br />〒: 904-0004<br />住所: 沖縄県沖縄市中央4-1-3・2F<br />Website: http://rougheryet.blogspot.jp<br /><br /><br /><br />アーティスト<br />相島大地 http://www.aijima-daichi.com<br />阿部夏澄 http://kazumiabe.com<br />礒谷権太郎 http://www.frantic.jp/ja/artist/artist-isotani.html<br />長田哲 http://www.satoshiosada.com<br />替場綾乃 http://www.gallery-momo.com/#!kaeba-ayano-jp/ceck<br />武居功一郎 http://www.waitingroom.jp/japanese/artists/takesue_koichiro/takesue_koichiro.html<br />平尾菜美 http://namihirao.com<br />平川恒太 http://www.bambinart.jp/artists/kota_hirakawa/index.html<br />山城えりか http://erikayamashiro.com<br />渡辺おさむ http://osamuwatanabe.web.fc2.com</blockquote>
<br /><br /><a href="http://erikayamashiro.com/">Erika Yamashiro</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-59254453800967150872014-02-21T23:17:00.000+09:002014-02-21T23:25:25.604+09:00関本幸治 (Koji Sekimoto) Exhibition Information - 羽のない妖精 - @ TRAUMARIS|SPACE<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTwmgzPf7dCoUDKhLeRG3UftlXxyBJy5GcqBnw-lcqWzMUzQzXxYxrEpCm66_y595SfgaWBH08pbNvay2lvYOnc6TqQjvAr07RABZb4PECKBjxoE_uEUvZcZ2a9xhKWum_narNrDf4f8bc/s1600/%E9%96%A2%E6%9C%AC%E5%B9%B8%E6%B2%BB+(Koji+Sekimoto)+-+%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%80%80The+Secret+Base+Under+the+Table,+2013.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTwmgzPf7dCoUDKhLeRG3UftlXxyBJy5GcqBnw-lcqWzMUzQzXxYxrEpCm66_y595SfgaWBH08pbNvay2lvYOnc6TqQjvAr07RABZb4PECKBjxoE_uEUvZcZ2a9xhKWum_narNrDf4f8bc/s1600/%E9%96%A2%E6%9C%AC%E5%B9%B8%E6%B2%BB+(Koji+Sekimoto)+-+%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%80%80The+Secret+Base+Under+the+Table,+2013.jpg" height="317" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_nMIRpHe1adrEyu_lIKPFOUcvzwGPqQ5moyjdbC-zU4iCLtY1JCe9Un2xbITK-HNvZtTQdtaf2CIh4s2_0LZmhd9D2ESRAR-iakCw6_HAvdCRd70P9LMZt5VFwzOykJ7Bvix_uKy18sri/s1600/%E9%96%A2%E6%9C%AC%E5%B9%B8%E6%B2%BB+(Koji+Sekimoto)+-+%E7%BE%BD%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%80%80A+Fairy+without+Wings,+2014.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_nMIRpHe1adrEyu_lIKPFOUcvzwGPqQ5moyjdbC-zU4iCLtY1JCe9Un2xbITK-HNvZtTQdtaf2CIh4s2_0LZmhd9D2ESRAR-iakCw6_HAvdCRd70P9LMZt5VFwzOykJ7Bvix_uKy18sri/s1600/%E9%96%A2%E6%9C%AC%E5%B9%B8%E6%B2%BB+(Koji+Sekimoto)+-+%E7%BE%BD%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%80%80A+Fairy+without+Wings,+2014.jpg" height="67" width="400" /></a></div>
<br />
2009年に第一回目が実施された恵比寿映像祭が今年で六回となり、2月4日からすでに開催されている。<br />
地域の文化施設及びネットワークが連携して実現するプログラムとして 「地域連携プログラム」 というものがあって、それに参加している渋谷区恵比寿にあるアートスペースは、今回、関本幸治をフィーチャーし、3月2日まで同スペースで個展を開催している。<br />
ドリーミーで幻想的ながらどうしようもない違和を感じさせる関本幸治の世界は相変わらず健在。<br />
私は地方在住者ゆえ会場に足を運ぶことができず、モニター越しにその世界を楽しませてもらっているだけなのだけど、会場までのアクセスが容易だという方は、是非、直にその世界をご覧になって頂きたい。<br />
<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
関本幸治 展「羽のない妖精」<br />
<br />
会期:2014年2月4日(水)~3月2日(日)<br />
会場:TRAUMARIS|SPACE(恵比寿NADiff apart 3F)<br />
<br />
<br />
TRAUMARIS|SPACEは、例年の通り「第6回恵比寿映像祭」<br />
(東京都写真美術館 主催)に地域連携プログラムとして参加致します。<br />
<br />
関本幸治は、女性の人形とその衣装や背景を、自身の手で丹念に制作し、<br />
それらを設えたセットを撮影します。写真と映像によって、若い女性の<br />
微かに揺らぐ感情や曖昧なシチュエーションを、短編小説のように端正<br />
に表現してきました。<br />
黄金町の一角にある彼のスタジオはさながら小さな写真館です。<br />
断片的な物語の想像から始まるその制作過程は数ヶ月を要しますが、関<br />
本にとっては「イメージすること、作ること」が独りの楽しみであり、<br />
「あいかわらず馬鹿っぽい、密かな『ムヒムヒ感』を味わっています」<br />
(関本)と、その安定した心境を語ります。<br />
<br />
近年、男性の視点で若い女性の理想の姿を再現した等身大の人形といえ<br />
ば、日本が誇る精緻な技術を駆使した「ラブドール」が思い浮かびます。<br />
独身者のための道具に過ぎなかったかつてのダッチワイフとは全く次元<br />
の異なる、生身の人間を超えた完璧な容姿をもち、心から癒しを与えて<br />
くれるライフパートナーとして好事家に愛される「ラブドール」。その<br />
成立ちには、関本の制作の原点を思わせるヒントがあります。<br />
<br />
作家1人の楽しみにより息を吹き込まれ、やがて虚実の境界を侵蝕する<br />
ほどの人形の存在感は、戯曲「マイ・フェア・レディ」の由来でもある<br />
ギリシャ神話の「ピグマリオン」伝説を彷彿させます。<br />
関本がつくりだす 個性的な顔立ちと複雑な表情をもつ人形と、彼女を取<br />
り巻く日常の小さなドラマは、映像というフレームのなかで無限の広が<br />
りをもちはじめるのです。<br />
<br />
本展では未発表作品3点をご紹介します。<br />
無数のキャンドルが灯る部屋の、テーブルの下の秘密基地で、心地よさ<br />
げに開放感を味わうひと。<br />
鏡に向かって、上手に笑う練習を繰り返すひと。<br />
まだ暗い早朝の森にたたずむ、羽のない妖精のようなひと。<br />
これは作家が滞在したフィンランドや国内の森で、苔や羊歯やきのこが<br />
群生する生態系から感じた「ムーミンにでてくるニョロニョロのような、<br />
奇妙な生き物がいても不思議のない」(関本)雰囲気を再現しようと試<br />
みた作品です。<br />
いずれも、古ぼけた壁紙を張った仮設の壁面に仕込まれたモニターやフ<br />
レームで展示され、鏡や窓の外を覗き込む仕草を通して、時間や次元を<br />
遡り、記憶を甦らせる「虚実皮膜」(関本)をつくりだそうとしていま<br />
す。<br />
またその情景は、関本が日頃スタジオのセットで作品を撮影していると<br />
きの「ムヒムヒ感」(関本)を再現するインスタレーションともなって<br />
います。<br />
<br />
作家は今年2014年のヨコハマトリエンナーレにて、BankARTでの企画<br />
展にも参加予定です。<br />
<br />
TRAUMARIS アートプロデューサー・ライター<br />
住吉智恵</blockquote>
<blockquote>
<br /></blockquote>
<blockquote>
<br />
場所: TRAUMARIS|SPACE<br />
〒: 150-0013<br />
住所: 渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F <br />
Tel: 03-6408-5522 <br />
URL: http://www.traumaris.jp<br />
Mail: info@traumaris.jp (担当:室、住吉)<br />
<br />
開廊時間: 月曜休 火~土16:00-24:00(日曜14:00-22:00)</blockquote>
<br />
<a href="http://kojisekimoto.web.fc2.com/">SEKIMOTO of KOJI</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-37181583827805463312014-02-21T23:11:00.000+09:002014-02-21T23:25:06.544+09:00Exhibition Information - 7人の七菜乃展 - @ 神保町画廊<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqBub0Jw3WPPpYqqROwUt77t_n5CXEs6rgSP8VnsRP0bpNQknZSl2Mr0L56w6hGmjq89AftrYuoSLCR_A3Mvcu0DdomSnPD41W9QEfvSqiLWOR642p3-gtp5PctdJWcxFLp6vdPTzjlNCw/s1600/Exhibition+Information+-+7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%83%E8%8F%9C%E4%B9%83%E5%B1%95+-+@+%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E7%94%BA%E7%94%BB%E5%BB%8A.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqBub0Jw3WPPpYqqROwUt77t_n5CXEs6rgSP8VnsRP0bpNQknZSl2Mr0L56w6hGmjq89AftrYuoSLCR_A3Mvcu0DdomSnPD41W9QEfvSqiLWOR642p3-gtp5PctdJWcxFLp6vdPTzjlNCw/s1600/Exhibition+Information+-+7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%83%E8%8F%9C%E4%B9%83%E5%B1%95+-+@+%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E7%94%BA%E7%94%BB%E5%BB%8A.jpg" height="85" width="400" /></a></div>
<br />
現在、千代田区神田神保町にある神保町画廊において、当ブログではお馴染みの村田兼一を始め、7人のクリエイターによるモデル 「七菜乃」 をモチーフにした作品展が開催されている。<br />
告知が遅くなってしまったので、開催日が残り二日となってしまっているのだが、もし今日ここを偶然ご覧になって、興味が湧いたという方は、是非会場まで足を運んで頂きたい。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
7人の七菜乃展<br />
上野 勇/田口まき/武井裕之/伴田良輔/舞山秀一/増田ぴろよ/村田兼一<br />
2014年2月7日(金)~23日(日)<br />
<br />
特殊モデル”を自称するモデル「七菜乃」。クリエイターたちの「イメージ」という一種の欲望を顕現するため、彼女は時に母となり、時に聖女となり、時に妖婦となり、時に生贄となる。時代性や属性から解き放たれた変幻自在の彼女を前に、クリエイターたちは自らの奥底に澱のように堆積した「イメージの残滓」を解放せずにはいられない。と同時に、赤裸々となる欲望とも、真摯に向き合わざるを得なくなる。作品としての「結構」と、被虐的ですらあるこの「イメージの解放」がせめぎ合いながら、「二つ巴の紋」のように均衡した時、ヌード写真はひとつの品格を手に入れる。だとすれば、今回の7人のクリエイターは、確かに品のある絶妙な仕事を成し得ていると言えるだろう。それは個々の力量と真摯な精神活動=“葛藤”の結果であることは言うに及ばないが、もうひとつ、変幻自在に作品の触媒として機能した七菜乃というモデルの魅惑を無視することはできない。7つの葛藤が、ひとりのモデルを七色に染め上げた。「7人の七菜乃展」、それを目撃できる至福に、貴兄もなす術なく大いに溺れるがいい。(玄光社フォトテクニックデジタル編集長・藤井貴城)<br />
<br />
<br />
場所: 神保町画廊<br />
〒: 101-0051<br />
住所: 東京都千代田区神田神保町1-41-7安野ビル1階<br />
Tel: 03-3295-1160<br />
URL: http://jinbochogarou.com/<br />
<br />
開廊時間: 12時~18時の営業 金曜日は12時~20時の営業</blockquote>
<br />
<a href="http://murata.main.jp/">村田兼一オフィシャルサイト/Another Tales Of Princess「眠り姫」</a><br />
<a href="http://jinbochogarou.com/">神保町画廊 HOME</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-84932485840576914532013-10-18T01:14:00.000+09:002013-10-18T01:14:06.404+09:00村田兼一 Exhibition Information - 村田兼一写真集「眠り姫」出版記念展 - @ 乙画廊<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwfSR47ZpyJga0rfLJ30A-X-O81H_YHlJMnnmlzRckISwwz3juyJ3_tX-2VgZaEDd6WQ2i2kUAyPIGqWm_THLEhg03M4ZV_A9GbvrmEWQlORH9rVAlv1JXKV-YNSBQMMJP4wAWMn9eTwvh/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+-+%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86+%E3%80%8E%E7%9C%A0%E3%82%8A%E5%A7%AB%E3%80%8F+cover.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwfSR47ZpyJga0rfLJ30A-X-O81H_YHlJMnnmlzRckISwwz3juyJ3_tX-2VgZaEDd6WQ2i2kUAyPIGqWm_THLEhg03M4ZV_A9GbvrmEWQlORH9rVAlv1JXKV-YNSBQMMJP4wAWMn9eTwvh/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+-+%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86+%E3%80%8E%E7%9C%A0%E3%82%8A%E5%A7%AB%E3%80%8F+cover.jpg" /></a></div>
<br />
個展の案内が届いていたのでご紹介。<br />
初夏に出版された写真集 『眠り姫』 の出版記念の個展で、大阪市の北区にある乙画廊において、2013年10月18日から10月26日かけて開催され、6月までに制作した新作を中心にした、額装展示20数点、ファイル約150点、箱額約10点といった展示内容とのこと。<br />
19日(土曜日)にレセプションパーティが開催され、村田兼一の在廊は19日とのこと。<br />
<br />
村田兼一の写真集はこれまで海外の出版社から出版されていたこともあって、なかなか手にする機会がなかったのだけど、今回の新しい写真集 『眠り姫』 は、国内の出版社からの出版。<br />
画廊のお近くの方は、まずそこで村田兼一の蠱惑的で幻想的なエロスの世界を堪能し、その後写真集 『眠り姫』 でそれを再度追体験してみることをお勧めする。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
村田兼一写真集「眠り姫」出版記念展<br />
10月18日~26日(日曜休廊)<br />
<br />
乙画廊<br />
〒530-0047<br />
大阪市北区西天満2-8-1大江ビルヂング101<br />
TAL&FAX 06-6311-332<br />
http://oto-gallery.jpn.org/</blockquote>
<br />
<a href="http://murata.main.jp/">村田兼一オフィシャルサイト/Another Tales Of Princess「眠り姫」</a><br />
<br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-54797698376379086912013-08-08T23:27:00.001+09:002013-08-11T23:17:39.633+09:00Exhibition Information - SUMMER SHOW 2013 - @ 髙島屋美術画廊<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidAAM_5TKD15xVyV05PLu4ItzugziG73nv6zz2gFBu6z7fid5IGgtNrwgOJk1IurI73D-RzWEjtVPQTKQbbbfo1xYcYUdWFY-95Q8-kB2Ya7vXA6rcKY13ix_8KHwQtd-3Nlbr2cUDzH3B/s1600/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+(Matsuyama+Ken)+-+%E8%A3%B8+(naked),+2013.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidAAM_5TKD15xVyV05PLu4ItzugziG73nv6zz2gFBu6z7fid5IGgtNrwgOJk1IurI73D-RzWEjtVPQTKQbbbfo1xYcYUdWFY-95Q8-kB2Ya7vXA6rcKY13ix_8KHwQtd-3Nlbr2cUDzH3B/s640/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+(Matsuyama+Ken)+-+%E8%A3%B8+(naked),+2013.jpg" width="426" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8LjjaSZpwHU6dA6FGgW_zYBuSCcbimhGDnsjjFOAebRNX5xZCYupN8qYn-6bf77AvaNh1vN44R5tqBWeEsapwBAFNqWhVllIVzzHzAUcWPrhyphenhyphenYtfSAApBQ31sscuEVQG9LWlnZA2nQDSf/s1600/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+(Matsuyama+Ken)+-+%E8%A3%B8+(naked),+2013..jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8LjjaSZpwHU6dA6FGgW_zYBuSCcbimhGDnsjjFOAebRNX5xZCYupN8qYn-6bf77AvaNh1vN44R5tqBWeEsapwBAFNqWhVllIVzzHzAUcWPrhyphenhyphenYtfSAApBQ31sscuEVQG9LWlnZA2nQDSf/s640/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+(Matsuyama+Ken)+-+%E8%A3%B8+(naked),+2013..jpg" width="426" /></a></div>
<br />
松山賢から髙島屋美術画廊で開催されるグループ展のお知らせが届いていたのでご紹介。<br />
このグループ展は髙島屋の美術画廊二ヵ所で開催される。<br />
日本橋髙島屋6階美術画廊Xでのグループ展は昨日からすでに始まっており、2013年8月13日(火) までの開催となっている。<br />
新宿高島屋10階美術画廊での開催は、2013年8月21日(水) からで、2013年9月2日(月) までの開催。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
SUMMER SHOW 2013<br />
<br />
2013年8月7日(水)ー13日(火)<br />
日本橋髙島屋6階美術画廊X<br />
<br />
2013年8月21日ー9月2日(月)<br />
新宿高島屋10階美術画廊<br />
<br />
<br />
昨年タカシマヤが、ばらをシンボルフラワーとして60周年を迎えたことを機にアーティスト24名にショッピングバッグなどに使われている、ばらのデザインをモチーフに作品を制作しました。<br />
また、本年は世田谷美術館で開催の『暮らしと美術と高島屋』展の関連企画と致しまして、暮らしにアートをといったテーマでLPジャケットやトルソーを支持体として10名の美術家のみなさまに新たに作品を制作しました。<br />
これら高島屋のオリジナル作品を一堂に展観いたします。<br />
<br />
〈出品作家〉<br />
<br />
【輪ばら】<br />
岩田壮平・大河原 愛・大谷有花・大森暁生・金丸悠児・川久保ジョイ・極並 佑・斎正機・さとうかよ・重野克明・たかはしじゅんいち・瀧下和之・土屋仁応・永島千裕・中村ケンゴ・福井江太郎・フジイフランソワ・松浦浩之・松山賢・ミヤケマイ・安岡亜蘭・山本太郎・渡辺おさむ・渡邊佳織<br />
<br />
【LP&トルソ】<br />
石塚隆則・笠原 出・カンノサカン・重野克明・住吉明子・関本幸治・田中武・中村ケンゴ・藤井健仁・松山賢<br />
<br />
<br />
日本橋髙島屋6階美術画廊X<br />
〒103-8265<br />
東京都中央区日本橋2丁目4番1号<br />
TEL: 03-3246-4310<br />
営業時間: 午前10時ー午後8時 (最終日は午後4時閉場)<br />
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/<br />
<br />
<br />
新宿高島屋10階美術画廊<br />
〒151-8580<br />
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号<br />
TEL: 03-5361-1111<br />
営業時間: 午前10時ー午後8時 (最終日は午後4時閉場)<br />
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event3/</blockquote>
<br />
松山賢は、<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
輪バラの作品数点、レコードジャケット2点、トルソ1点を出品します。</blockquote>
<br />
とのこと。<br />
レコードジャケット2点は以前別の展示会のエントリを立てたときにポストしているので、ここではトルソを。<br />
<br />
<a href="http://www.geocities.jp/mt_pineart/">美術作家 松山賢</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-85620684314162696692013-07-04T22:39:00.000+09:002013-07-04T22:39:21.032+09:00清真美 (Mami kiyoshi) Exhibition Information - «NEW READING PORTRAITS» - @ Galerie Regard Sud <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqzWGxdAA6bjeReGCLXw2f5DWT3uIaXeFCGmhhyLCqHsV0jRvLYUtb2jUI84d5sAa2YRNl8rMu77KdD-MCVkqZP-IbJiMOnXURrC4vD986rWFPphOXdXOow_J3ifkjPTmWjvzD0454-J1R/s500/%E6%B8%85%E7%9C%9F%E7%BE%8E+(Mami+kiyoshi)+-+New+Reading+Portraits+%EF%BC%8F+%E6%96%B0%E9%87%88%E8%82%96%E5%83%8F%E5%86%99%E7%9C%9F,+2005.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqzWGxdAA6bjeReGCLXw2f5DWT3uIaXeFCGmhhyLCqHsV0jRvLYUtb2jUI84d5sAa2YRNl8rMu77KdD-MCVkqZP-IbJiMOnXURrC4vD986rWFPphOXdXOow_J3ifkjPTmWjvzD0454-J1R/s1600/%E6%B8%85%E7%9C%9F%E7%BE%8E+(Mami+kiyoshi)+-+New+Reading+Portraits+%EF%BC%8F+%E6%96%B0%E9%87%88%E8%82%96%E5%83%8F%E5%86%99%E7%9C%9F,+2005.jpg" /></a></div>
<br />
すっかりフランスに馴染んでいる感のある清真美の個展が、フランスのリヨンにあるギャラリー Galerie Regard Sud で開催されている。<br />5月30日からスタートしたこの個展、7月27日まで開催とのことなので、期間中にリオンに滞在する予定のある方はぜひ足を運んで頂きたい。<br />今回は 「新釈肖像写真」 シリーズから日本で撮影したものを選んで展示しているとのこと。<br /><br />
<blockquote class="tr_bq">
Mami Kiyoshi Solo exhibition «NEW READING PORTRAITS»<br /><br />オープニング 5月30日(木)18時から21時<br />開催期間 5月30日から7月27日まで<br />14時〜19時 日月休み<br /><br />Galerie Regard Sud <br />Lyon, France<br />1/3 rue des Pierres Plantées 69001 Lyon<br />+33 (0)4 78 27 44 67<br />http://www.regardsud.com/<br />--------------</blockquote>
<br /><a href="http://www.kiyoshimami.com/">Mami KIYOSHI Freelance Photographer</a><br />cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-24777671251267271272013-04-16T00:42:00.002+09:002013-04-16T00:42:35.366+09:00山城えりか (Erika Yamashiro) Exhibition Information - striped tail - @ GALLERY MoMo Projects<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiufBM_GZTggBYt39t4R6DgnS9FdoTLxsOXklG_W-pQSCsuDBtSX0yT5Ab_5s-MWkzrJLTNXSZ5dZKm0wq59bcnHcUPJEiu0lAbJ9aGSbDZEhM37NHg46-A_eWzxJrKlZy5vyB6ild21Tv4/s1600/%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E3%81%88%E3%82%8A%E3%81%8B+(Erika+Yamashiro)+Exhibition+Information+-+striped+tail+-+@+GALLERY+MoMo+Projects.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="166" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiufBM_GZTggBYt39t4R6DgnS9FdoTLxsOXklG_W-pQSCsuDBtSX0yT5Ab_5s-MWkzrJLTNXSZ5dZKm0wq59bcnHcUPJEiu0lAbJ9aGSbDZEhM37NHg46-A_eWzxJrKlZy5vyB6ild21Tv4/s400/%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E3%81%88%E3%82%8A%E3%81%8B+(Erika+Yamashiro)+Exhibition+Information+-+striped+tail+-+@+GALLERY+MoMo+Projects.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
山城えりかが2013年4月16日から2013年5月4日にかけて六本木の GALLERY MoMo Projects において個展 "striped tail" を開催するそうなのでご紹介。<br />
「4/20日(土)4/27日(土)5/4(土)は確実にギャラリーにいるようにします!」 とのこと。<br />
山城えりかの作品が好きな方で是非作家に会ってお話ししたいという方はその日がねらい目。<br />
ギャラリーへGO!<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
山城えりか|striped tail<br />
2013年4月16日(火) - 5月4日(土・祝)<br />
<br />
<br />
山城えりかは1979 年沖縄県生まれ、2002 年に女子美術短期大学、2005 年にはセツ・モードセミナーを卒業し、主にGEISAI で活躍、Casa BRUTUS 賞、美術手帳賞、GiantRobot 賞などを受賞しました。 女性を中心に動植物や昆虫などファンタスティックに描く作品は、金原ひとみなど多くの女性作家の装丁に使われ、フランスのミュージシャンEmilie Simon との交流でも知られています。 近年ロサンゼルスや香港など海外での展示の機会も得、今般のProjects での展示はそうした山城作品の集大成となり、今後は生活の場を東京から沖縄に移して制作に集中する予定で、ふるさと沖縄の自然が新たな作品を育むと期待しています。 今展ではアクリルなどによるキャンバス作品やドローイング作品など、新旧織り交ぜておよそ15 点ほどの展示を予定しています。新緑が芽吹き、新たな胎動を予感させる時期での終わりと始まりの展示、ご高覧いただければさいわいです。<br />
<br />
<br />
アーティストコメント<br />
<br />
"When I'm feeling sad I simply remember my favorite things And then I don't feel so bad ” ”悲しい気分になったとき ただただ、好きなもののことを思い浮かべるの そうすれば嫌な気分も吹き飛ぶわ” それは映画、サウンドオブミュージックの”My Favorite Things”の歌詞の一節 現実は 誰だって思い通りにはいかなくて 辛い事も沢山あるけど 時には現実を忘れて好きな事だけ・・・ そんな時間も人にとって素敵な時間だと思います。 私の作品達が、誰かにとってのお気に入りの1つに加わってくれたら嬉しいです。 今回の展示は主に未発表作品や装画で描きおろした原画を展示します。 <br />
<br />
<br />
会期:2013年4月16日(火) - 5月4日(土)<br />
ゴールデンウィーク中(5/3, 5/4)は休まず営業。<br />
<br />
営業時間:12:00 - 19:00 (日曜・月曜休廊)<br />
<br />
オープニングレセプション:<br />
2013年4月20日(土) 18:00 - 20:00<br />
<br />
会場:GALLERY MoMo Projects<br />
東京都港区六本木6-2-6 サンビル第三 2階<br />
http://www.gallery-momo.com/<br />
<br />
地下鉄日比谷線六本木駅1b出口を徒歩30秒。(麻布警察署裏)<br />
地下鉄日比谷線・都営地下鉄大江戸線六本木駅3番出口より徒歩3分。<br />
Tel 03-3405-4339</blockquote>
<br />
<a href="http://erikayamashiro.com/">Erika Yamashiro</a><br />
<a href="http://www.gallery-momo.com/">GALLERY MoMo</a><br />
<a href="https://www.facebook.com/events/623446171018114/">Erika Yamashiro Solo Exhibition in Tokyo</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-46772853912891661232013-02-27T23:27:00.000+09:002013-02-27T23:27:09.949+09:00John John Jesse Exhibition Information - THE WORLD OF JOHN JOHN JESSE - @ Opera Gallery<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLYa0ZE8vf6eHm5nn0XxSOFbPm3aTBMR4p3LbeF2B2ATILZ5bvxb_cYszQoy2-LvPeWAZYmEirV_G5KzwkVsVtQWZJazxp-uGFaWP0sijTf-p-TbzuEm4xi9Vtis3ppkDNdR-GytYZKxPK/s1600/John+John+Jesse+-+Sweet+Tooth,+2013.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLYa0ZE8vf6eHm5nn0XxSOFbPm3aTBMR4p3LbeF2B2ATILZ5bvxb_cYszQoy2-LvPeWAZYmEirV_G5KzwkVsVtQWZJazxp-uGFaWP0sijTf-p-TbzuEm4xi9Vtis3ppkDNdR-GytYZKxPK/s400/John+John+Jesse+-+Sweet+Tooth,+2013.jpg" width="328" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCvLL2et5heob3L_ni5kwL51cfjntg9Xg2XQic7w75JoSrnh5hNrMkfJpGwH0lk0dRFvDOPIHLmtmwJTbp2J0OsW3Fj-cOdXzFZ-dcvncLmEWOfDmvgfniuIxXJ_MtlRLh2i6IseN7QrNz/s1600/John+John+Jesse+-+Twinkle+and+Snow,+2011.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCvLL2et5heob3L_ni5kwL51cfjntg9Xg2XQic7w75JoSrnh5hNrMkfJpGwH0lk0dRFvDOPIHLmtmwJTbp2J0OsW3Fj-cOdXzFZ-dcvncLmEWOfDmvgfniuIxXJ_MtlRLh2i6IseN7QrNz/s400/John+John+Jesse+-+Twinkle+and+Snow,+2011.jpg" width="327" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHHUNuYcmOJo1OtGqPHhguge3yDbk33eRDlr20YXyKFO0PkEk_rOJTs2X-WsF-6SgCCPKRyNp-T3x3ZQf9ogwdwQqcwSGzKcAuxtJErzndZeu72ZgNB0pZs6NaiMz_QrOEg2BRw1oIvauq/s1600/John+John+Jesse+-+You+Can%27t+Steal+My+Heart,+2013.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="270" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHHUNuYcmOJo1OtGqPHhguge3yDbk33eRDlr20YXyKFO0PkEk_rOJTs2X-WsF-6SgCCPKRyNp-T3x3ZQf9ogwdwQqcwSGzKcAuxtJErzndZeu72ZgNB0pZs6NaiMz_QrOEg2BRw1oIvauq/s400/John+John+Jesse+-+You+Can%27t+Steal+My+Heart,+2013.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsVkNXmKRK8BFxUMROgFWjgaUI-mf-VwJIbfVdIO3SYlRK0WCs7gPZXNW7GR-wtfxXlPbDYVR1JStmrzI0DGyyVYuHW4lEb829T5YVLmBs1ZcWWFd1a68Y5xcaaFZKXKluGHh4j7W6ebou/s1600/John+John+Jesse+Exhibition+Information+-+THE+WORLD+OF+JOHN+JOHN+JESSE+-+@+Opera+Gallery.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsVkNXmKRK8BFxUMROgFWjgaUI-mf-VwJIbfVdIO3SYlRK0WCs7gPZXNW7GR-wtfxXlPbDYVR1JStmrzI0DGyyVYuHW4lEb829T5YVLmBs1ZcWWFd1a68Y5xcaaFZKXKluGHh4j7W6ebou/s400/John+John+Jesse+Exhibition+Information+-+THE+WORLD+OF+JOHN+JOHN+JESSE+-+@+Opera+Gallery.jpeg" width="400" /></a></div>
<br />
ジョン・ジョン・ジェシー (John John Jesse) からソーホーのスプリング・ストリートにある Opera Gallery で "THE WORLD OF JOHN JOHN JESSE" という個展を開催するよというメールが届いていたのでご紹介しよう。<br />
2013年02月28日から2013年03月17日までの開催となっているので、期間中、現地に滞在しているという方は、是非、ギャラリーに足を運んでその世界を堪能して頂きたい。<br />
<br />
<br />
John John Jesse<br />
"The World of John John Jesse"<br />
February 28 to March 17 2013<br />
<br />
<br />
Opera Gallery<br />
115, Spring Street<br />
New York NY 10012 - USA<br />
<br />
Tel: (1) (212) 966 66 75<br />
Fax: (1) (212) 966 42 95<br />
Email: nyc@operagallery.com<br />
http://www.operagallery.com/<br />
<br />
<br />
ポストしたのは、<br />
<br />
"Sweet Tooth" (2013)<br />
"Twinkle and Snow" (2011)<br />
"You Can't Steal My Heart" (2013)<br />
"個展告知用イメージ (右: Jager)" (2013) <br />
<br />
<br />
<a href="http://www.johnjohnjesse.net/">John John Jesse</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-71436796689000467382013-01-26T22:59:00.000+09:002013-01-26T22:59:49.109+09:00松山賢 (Matsuyama Ken) Exhibition Information - 生きものカード (甲虫) - @ アンシールコンテンポラリー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhBNm7bBt49M_BAanykp_Wk-iob-RCRxkbRVU9K4GprrUKleBymFN13kGYRcygZ9DrRDyQJcKwcSUMIdgJ3AdbZQ7oxhoFIBaBctzvJ1GUExLqFJdth81yZwe2SIZjZs_4Ez4Kr1l94R6pP/s1600/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+(Matsuyama+Ken)+-+%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89+(%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7)+Creature+card+(longhorn),+2010-2012.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhBNm7bBt49M_BAanykp_Wk-iob-RCRxkbRVU9K4GprrUKleBymFN13kGYRcygZ9DrRDyQJcKwcSUMIdgJ3AdbZQ7oxhoFIBaBctzvJ1GUExLqFJdth81yZwe2SIZjZs_4Ez4Kr1l94R6pP/s400/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%B3%A2+(Matsuyama+Ken)+-+%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89+(%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7)+Creature+card+(longhorn),+2010-2012.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
松山賢の個展 「生きものカード (甲虫)」 が日本橋馬喰町にあるアンシールコンテンポラリーで開催されている。<br />
今回の個展は2013年1月18日からすでに開催中で、すでに第一週目は終了してしまったが、3月3日までの開催となっているので、興味のある方はぜひ足を運んで頂きたい。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
松山賢個展<br />
「生きものカード(甲虫)」<br />
<br />
2013年1月18日(金)~3月3日(日)<br />
金・土・日のみ開廊<br />
午後12時ー午後7時<br />
<br />
オープニングパーティ 1月18日(金)午後6時ー8時<br />
<br />
アンシールコンテンポラリー<br />
東京都中央区日本橋馬喰町 2-5-17 <br />
03-5641-6631 <br />
http://unseal.jp/j/</blockquote>
<br />
<blockquote class="tr_bq">
かつて松山 賢は、作品の制作動機を聞かれたときに「自分が作りたいものを作っている」と答えたことが あります。作家として極めてシンプルな解答です。しかし現代美術の世界にあってこの姿勢を貫くことはさ ほど簡単なことではありません。ここ日本では、欧米のトレンドをどう追うか、あるいはどう新しさを演出 するかがまず問題となるような状況は現在でも大きくは変わっておらず、作家たちが自分の内部の制作動機 にどこまでも忠実であることは難しいからからです。 <br />
<br />
しかし、松山は制作を始めた時から既にこの縛りから自由な作家でした。この作家の規範は徹底して個人 主義的なものであり、自分の「見ることの快楽」に忠実であろうということに置かれていたのです。この徹 底性は、たとえば性的欲望の対象としての女性の身体を、立体であれ、絵画であれ、さらにはインスターレ ションであれ、多様な形式を使いながら執拗に、反復して表現し続けてきていることに現れていて、現在の 美術シーンを見ても稀な試みだといわなければならないでしょう。 <br />
<br />
ただし、松山の作品は「見ることの快楽」が三重になっていて、シンプルでありながらも必ずしも単線的 ではありません。まずはじめに欲望の直接的な発露であるリアルな対象を見ることの快楽がきます。しかし その欲望も対象も不断に移りゆき、はかないものであるために、次にその二次的な代替物としての作品が見 ることの快楽の対象として設定されます。考えてみれば、これは洋の東西を問わず美術作品の普遍的なあり 方(からくり)に他ならず、その意味で、たとえ扱う素材が今風のポップな女性アイコンであったとしても、 松山の作品は極めてオーソドックスであるとも言えます。最後に、この美術のあり方に松山が自覚的、方法 的であることがきます。つまりこの作家は「見ることの快楽」のからくりを見る者に体験させることで、あ らためて私たちの内部にあるその快楽を指し示そうと試みるのです。 <br />
<br />
しかし、人間にとって見ることの快楽は性的欲望に限定されているわけではなく、自然の造形物だったり、 人工物だったりするわけですが、現に松山も、昆虫や動物、あるいは動物の骨、オモチャなどを対象として 取り上げています。また、最近では上にあげた「見ることの快楽の二重性」そのものに焦点をあてたより自 覚的な試みにも積極的に挑戦しています。皿に盛られた絵の具をひたすら写実的に描いた近作『絵の具の絵』 では「見ることの快楽」を見る者に一つの謎としてコンセプチュアルに問いかけるものです。 <br />
<br />
本展では、立っている甲虫と女性をテーマにした新作中心に構成されます。 どこまでも内部の欲望、快楽に忠実でありながら、その戦略的な問い返しに挑む松山の作品世界をぜひご 高覧ください。<br />
<div align="right">
Director 森岡 光</div>
</blockquote>
<br />
<blockquote class="tr_bq">
幼少の頃に、自分とクワガタが手をつないでいる絵を描いたことがあった。クワガタは自分と同じ大きさで、背中を前に向けて立っていた。背中側の見えている方が、自分にとっては前だ。<br />
子どもの絵の発達段階において、それぞれの事物が客観的な大きさで描かれない時期がある。自分の関心があるものが大きく描かれ、関心のないものは小さく描かれる。家は自分より小さく描かれ、飼っているイヌや自分は大きく、父親が小さく描かれ、あるいは描かれなかったりする。<br />
子どものころに描いた絵を思い出し、それを今の描写で描いたらと、描き始めたのが、立っている甲虫のシリーズになる。自分(男の子)は女性に変わり、甲虫には模様が入ったりする。<br />
今回の個展は、甲虫シリーズの新作、彩色をほどこした鉛筆画の連作5点、S100号(162×162cm)の大作、欲望という名のシリーズのうち甲虫が描かれている油彩画など、12点で構成される。<br />
<div align="right">
松山賢</div>
</blockquote>
<br />
ポストした作品は、2010年から2012年にかけて制作された 《生きものカード (カミキリムシ) "Creature card (longhorn)"》。<br />
<br />
<a href="http://www.geocities.jp/mt_pineart/">美術作家 松山賢</a>
cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-66577199330076482642012-11-09T00:12:00.001+09:002012-11-09T00:12:26.661+09:00藤井健仁 (Takehito Fujii) Exhibition Information - New personification Vol.4 私たちのどこまでが鉄ではないのか - @ unseal comtemporary<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfjI-kbgd8jyjKWW1eJncCg2u9hRwfT4UQNzbuIVSbLxwCsSJjMGQAsUAbWF-EkVjs5DGV8HgIq597c2dwINeTOOBwwMjEys8rcmj2idik7MHzyKIwOZPmLjdLFFeaYSILEWDJSWTQPHu_/s1600/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%81%A5%E4%BB%81+(Takehito+Fujii)+-+%E7%AA%81%E9%A2%A8,+2012.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfjI-kbgd8jyjKWW1eJncCg2u9hRwfT4UQNzbuIVSbLxwCsSJjMGQAsUAbWF-EkVjs5DGV8HgIq597c2dwINeTOOBwwMjEys8rcmj2idik7MHzyKIwOZPmLjdLFFeaYSILEWDJSWTQPHu_/s1600/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%81%A5%E4%BB%81+(Takehito+Fujii)+-+%E7%AA%81%E9%A2%A8,+2012.jpg" /></a></div>
<br />
名古屋市を拠点に活動している彫刻家、藤井健仁の個展 「New personification Vol.4 私たちのどこまでが鉄ではないのか」 が日本橋馬喰町にある unseal comtemporary で開催される。<br />
開催期間は2012年11月9日から2012年12月23日にかけて。<br />
初日の明日、というか今日9日には18時からオープニングパーティが催されるとのこと。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
藤井健仁展 Takehito Fujii Solo Exhibition<br />
「New personification Vol.4 私たちのどこまでが鉄ではないのか」<br />
<br />
11月9日(金)〜 12月23日(日)<br />
Open: 金・土・日 13:00 - 19:00<br />
Opening Party 11月9日 18:00 - 20:00<br />
<br />
<br />
[作家ステーツメント]<br />
<br />
鉄で人形を造っているだけ、と言えるかもしれない。けれど制作中に得られる直観の中では、その鉄と人形<br />
の組み合わせは、実材彫刻に於いての素材とテーマの関係を超えた結びつきがあり、オールドスクールな制<br />
作過程を経ながらも、何かで何かを表現すると云った間接的な事をしている様には思えないのだ。<br />
<br />
近現代の環境は鉄の強度への信頼を前提とした想像力で成り立っている。戦争や都市は勿論だが、高い塔に<br />
登り景観を楽しみ、軽装で車に乗ってデートすることもこうした想像力の延長線上にある。福島にて鉄製の<br />
160ミリの圧力容器が溶融した途端、美術も含めた幾つかのイメージが変更、或はリアリティーを持ち得な<br />
くなったということは、それまでこの鉄の強度が少なからずそれらイメージを支え担保していた為だと言え<br />
る可能性がある。<br />
<br />
だが鉄に由来する想像力はそこに留まるものではない。それがヒトの生命を維持しその血液を赤色たらしめ<br />
尚且つ鉄鉱床として地球の質量のおよそ三分の一を占めるものでもあり、それは核融合を伴う地球生成以来<br />
存在し、原初には総ての炭素生命の発生を触媒した事を勘案するならば、むしろ遠い過去から現在まで、そ<br />
してミクロからマクロの領域に渡って、ヒトの来歴や存在は鉄の掌中にあるといってよく、我々のどこまで<br />
が鉄と関わりが無いのかといった線引きは非常に不確かなものとなる。遠大な時間と膨大な質量を持つ鉄鉱<br />
床に視点があるとするならば、そこからはヒトと鉄人形を隔てる要素はさほど多く数えられる事もなく、さ<br />
して異なるものであるとは映らないのではないか。そして「我々こそが鉄から出来た人形なのではないのか」<br />
といった妄想さえも生まれてくる。<br />
<br />
<br />
unseal comtemporary(アンシールコンテンポラリー)<br />
103-0002<br />
東京都中央区日本橋馬喰町 2-5-17 (1F奥のスペース)<br />
http://unseal.jp/j/</blockquote>
<br />
ステーツメントにもあるように、人と鉄との関わりは歴史が長く、我々の営みの歴史は鉄と共にあり、藤井健仁の制作する人形はその鉄によって出来上がっていて、「我々こそが鉄から出来た人形なのではないのか」 と錯覚させてしまうものがある。<br />
その藤井健仁の人形を金属成分に乏しいとされる地球の衛星、月の、その荒涼とした大地に数百、数千、数万と立ち並べてみたい。<br />
久しぶりに藤井健仁の人形を見て何故かそんなことを思ったのだけど、それはひと月前、ニコライ・ネフスキーの 『月と不死』 を十数年ぶりに再読したからかもしれない。<br />
人のいない月面での鉄人形の少女たちの不死のスティルライフ、素敵すぎるだろ?<br />
<br />
<br />
《関連エントリ》<br />
<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2011/03/takehito-fujii.html?zx=28229bcdc2283ec5">traveling with the ghost: 藤井健仁 (Takehito Fujii)</a><br />
<br />
<br />
<a href="http://www.takehito-fujii.com/">藤井健仁 彫刻総覧 弐</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-66275086124214735172012-10-24T23:59:00.000+09:002012-10-24T23:59:27.226+09:00Craig Morey<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEVwOFIWStVfp1XsxPlXxqKrYOunLjWb94DaB40OHk2B7V30fGxyxR5G-bFwL1EOg6xXllRDcGNGNeBTNH4l1QxVcn5qTmSS9dF6jzlomGW08OPuIuZqpIgOGRtyzHZYds6OC39hhFzp3i/s1600/Craig+Morey+-+Mae+9755+(San+Leandro+2012).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEVwOFIWStVfp1XsxPlXxqKrYOunLjWb94DaB40OHk2B7V30fGxyxR5G-bFwL1EOg6xXllRDcGNGNeBTNH4l1QxVcn5qTmSS9dF6jzlomGW08OPuIuZqpIgOGRtyzHZYds6OC39hhFzp3i/s640/Craig+Morey+-+Mae+9755+(San+Leandro+2012).jpg" width="425" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjssVu10V0g3EQKzR8HH7W8d9HG_bQZAfCGVrygjIVdktRmwJCPgvLvd4dr6KbDViHOTfJ8-r-P_QksMe0EwYYDnn18kXuR-xfwxPvfRTEHchX5tmw49DxLPkDYz5gxdCXne01XiliqWhcS/s1600/Craig+Morey+-+Dara+2658.10+++(San+Francisco+2003).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjssVu10V0g3EQKzR8HH7W8d9HG_bQZAfCGVrygjIVdktRmwJCPgvLvd4dr6KbDViHOTfJ8-r-P_QksMe0EwYYDnn18kXuR-xfwxPvfRTEHchX5tmw49DxLPkDYz5gxdCXne01XiliqWhcS/s400/Craig+Morey+-+Dara+2658.10+++(San+Francisco+2003).jpg" width="303" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjN8rqlQE-9wuSp7lQfljAtGsD-m194nnkaHXdRxFs2KUnFn-Eg3wPsvQAJmLIZ5q2D5Q83oiqCncn6Imylg_sGSFbsnmPCo49gFuVM057UjjvdlYC9i6hX-b7lC4s-S_ErN8YQZmDqtScd/s1600/Craig+Morey+-+Natalie+81106.07+(San+Francisco+1996)up.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjN8rqlQE-9wuSp7lQfljAtGsD-m194nnkaHXdRxFs2KUnFn-Eg3wPsvQAJmLIZ5q2D5Q83oiqCncn6Imylg_sGSFbsnmPCo49gFuVM057UjjvdlYC9i6hX-b7lC4s-S_ErN8YQZmDqtScd/s640/Craig+Morey+-+Natalie+81106.07+(San+Francisco+1996)up.jpg" width="466" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSWE8KhLRlH0R4Uv8ynrD8I5BONAj3zQBbUQFc4Ljq8MhJ25nsFRBswikFCwy_i0GP7dUIYDTbrL_oIRNYsASs0ClogTmdyCzrJfLOzVHmxf43IGEB1HPwCY5yYsKv_uG5-v7dlCyUqJcU/s1600/Craig+Morey+-+Dara+2669.01++(San+Francisco+2002).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSWE8KhLRlH0R4Uv8ynrD8I5BONAj3zQBbUQFc4Ljq8MhJ25nsFRBswikFCwy_i0GP7dUIYDTbrL_oIRNYsASs0ClogTmdyCzrJfLOzVHmxf43IGEB1HPwCY5yYsKv_uG5-v7dlCyUqJcU/s400/Craig+Morey+-+Dara+2669.01++(San+Francisco+2002).jpg" width="322" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguRdXBcVtQj0nQaCSDK0pTKgdzIFCD2ft1jwG0TEHEw0LWudq1p6cw44JyNxLqp0wz1tL9gy84qTFge6q-acHsDRbD0faKQzYMcre6-3ZWVmkh4GA-ECUVvWmrMUzv4XlshgrYp9c1qEqA/s1600/Craig+Morey+-+Tiana+2047++(Oakland+2006).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguRdXBcVtQj0nQaCSDK0pTKgdzIFCD2ft1jwG0TEHEw0LWudq1p6cw44JyNxLqp0wz1tL9gy84qTFge6q-acHsDRbD0faKQzYMcre6-3ZWVmkh4GA-ECUVvWmrMUzv4XlshgrYp9c1qEqA/s640/Craig+Morey+-+Tiana+2047++(Oakland+2006).jpg" width="424" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj00jHzWIj2n756zs14M_ZmTEzgE83cJxrAZWVJGi7qfhEsPwBWZ1O3BmkSwcsU1sxUJ2tkeRGO8RqPwTSyOX8-UTi1iFZUPm2Pe8s_EncT8G1rh4TA4iP1iouCDPJc6uQNMXePAg0LM_Cu/s1600/Craig+Morey+-+Ayla+80526.05++(Emeryville+1992).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj00jHzWIj2n756zs14M_ZmTEzgE83cJxrAZWVJGi7qfhEsPwBWZ1O3BmkSwcsU1sxUJ2tkeRGO8RqPwTSyOX8-UTi1iFZUPm2Pe8s_EncT8G1rh4TA4iP1iouCDPJc6uQNMXePAg0LM_Cu/s400/Craig+Morey+-+Ayla+80526.05++(Emeryville+1992).jpg" width="325" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqiYaJqGunxGDY_YQvsLOMlJ_yDHW9P6tS6UtpHhtTqwXwdOsdIXtquWT4gUREhgaeiqdXyvBqschLfQN82LmQGJxwMi2Xpg1h3UHYLXNYdK5q9Qy4Doxq42afRjSQ6CV3DGKRyJHcA6tk/s1600/Craig+Morey+-+Kymberly+5216++(Oakland+2008).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqiYaJqGunxGDY_YQvsLOMlJ_yDHW9P6tS6UtpHhtTqwXwdOsdIXtquWT4gUREhgaeiqdXyvBqschLfQN82LmQGJxwMi2Xpg1h3UHYLXNYdK5q9Qy4Doxq42afRjSQ6CV3DGKRyJHcA6tk/s640/Craig+Morey+-+Kymberly+5216++(Oakland+2008).jpg" width="452" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguBKhCRqWQ96lzb9fmlimfgYKAF78lBxhpzY_nAx26MjIYKoq_kkA86s7DVKJ8S_RH6UmxXdKytE-TdJWZ154wtlQKJ3Ob9mpBPk7Ez3QVj4qurz9XfgAM-Nj-DRaORlKMq3wKf78GyvvE/s1600/Craig+Morey+-+Natalie+81424.03++(San+Francisco+1999).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguBKhCRqWQ96lzb9fmlimfgYKAF78lBxhpzY_nAx26MjIYKoq_kkA86s7DVKJ8S_RH6UmxXdKytE-TdJWZ154wtlQKJ3Ob9mpBPk7Ez3QVj4qurz9XfgAM-Nj-DRaORlKMq3wKf78GyvvE/s400/Craig+Morey+-+Natalie+81424.03++(San+Francisco+1999).jpg" width="348" /></a></div>
<br />
Craig Morey (クレイグ・モリー)<br />
サンフランシスコ・ベイエリア (San Francisco Bay Area) を拠点に活動しているフォトグラファ、クレイグ・モリー (Craig Morey) から Tumblr で自分の過去の作品の一部を公開しているよ、というメールが届いていた。<br />
クレイグ・モリーのエントリは以前に二度立てていて、そのどちらもがナタリー・リダックス (Natalie Redux) というモデルを撮影した作品の中からチョイスしていたので、今回は様々なモデルを撮影した作品を1992年から2012年の間に撮影されたものの中から8点チョイス。<br />
いちばん古いものは下から3枚目にポストした作品で、最も新しい作品は一番最初にポストした古典絵画的な佇まいの作品になる。<br />
<br />
<br />
《関連エントリ》<br />
<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2006/11/craig-morey-natalie-redux.html">traveling with the ghost: Craig Morey × Natalie Redux</a><br />
<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2009/01/craig-morey-erotic-photography-workshop.html">traveling with the ghost: Craig Morey - Erotic Photography Workshop - Sunday, February 22, 2009.</a><br />
<br />
<br />
<a href="http://www.moreystudio.com/">Erotic Photography by Craig Morey - Fine Art Nude Models & Free Photo Galleries</a><br />
<a href="http://moreystudio.tumblr.com/">morey studio</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-3063272316175339132012-10-24T23:53:00.000+09:002012-10-24T23:53:09.749+09:00Landschaftsgänger Exhibition Information @ Parrotta Contemporary Art<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbfjInid5L2QV8tBSxKiI-DelsA1fqXt5EBKWVEaHzKdII6uAl-JSo7DbQfF2xwjBDW_n67SYZpLCkSJlo4gt6Y4XdnpJLpy4mscGG5EckzERBd-28BelhTMbgd95u5o40PJR563A2NqXW/s1600/Emeli+Theander+-+Watery+Paves,+2012.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="353" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbfjInid5L2QV8tBSxKiI-DelsA1fqXt5EBKWVEaHzKdII6uAl-JSo7DbQfF2xwjBDW_n67SYZpLCkSJlo4gt6Y4XdnpJLpy4mscGG5EckzERBd-28BelhTMbgd95u5o40PJR563A2NqXW/s400/Emeli+Theander+-+Watery+Paves,+2012.jpg" width="400" /></a></div>
<div align="center">
"Watery Paves" (2012)</div>
<div align="center">
Emeli Theander</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIjPX2XV5KPicf0CWwomZ_XFKAOc67-MnNd30P1fqEt-dxeF9GAwRrWy3RhWUtsfYYQzQDWHjKi8bXiGQDDPePPDyPd9Yyv0EXj9ABYH12Pwd2KP1hwaXqVnntCG_l7G0Hf0zQcpsE-OrJ/s1600/L%C3%A9opold+Rabus+-+31.+Juli,+2010.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="225" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIjPX2XV5KPicf0CWwomZ_XFKAOc67-MnNd30P1fqEt-dxeF9GAwRrWy3RhWUtsfYYQzQDWHjKi8bXiGQDDPePPDyPd9Yyv0EXj9ABYH12Pwd2KP1hwaXqVnntCG_l7G0Hf0zQcpsE-OrJ/s400/L%C3%A9opold+Rabus+-+31.+Juli,+2010.jpg" width="400" /></a></div>
<div align="center">
"31. Juli" (2010)</div>
<div align="center">
Léopold Rabus</div>
<br />
2012年10月26日から2013年1月19日にかけ、ドイツ南西部の都市シュトゥットガルト (Stuttgart) にある GALERIE PARROTTA CONTEMPORARY ART で "Landschaftsgänger" と題された展示会が開催される。<br />
先日展示会の案内のエントリを立てたアーティスト <a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/search/label/Leopold%20Rabus">Léopold Rabus</a> や昨年の春に個展の案内をした <a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2011/03/emeli-theander-exhibition-information.html">Emeli Theander</a> などが参加。<br />
<br />
"Landschaftsgänger" というタイトルはどうやら "landschaft" と "gänger" を組み合わせた造語らしく、"landschaft" というのはランドスケープ、風景という意味であり、"gänger" は 歩む者、歩行者という意味で、"Doppelgänger"、つまりドッペルゲンガーのゲンガ―と同じということから、ラントシャフトゲンガ―とは、風景化し移ろう存在といった意味くらいに捉えておけばいいのかなと類推してみたのだが、素人考えだから間違っている可能性が高い。<br />
とはいえ、参加するアーティストの作品を一通り見ると、ぼんやりとした風景などを描いているアーティストが多く、そんなに的外れという訳ではないのではないかと思いたくなる。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
Landschaftsgänger<br />
<br />
STUTTGART: 26. OKTOBER 2012 – 19. JANUAR 2013<br />
ERÖFFNUNG: DONNERSTAG, 25. OKTOBER 2012, 19 - 21 UHR <br />
<br />
<br />
Nicole Bianchet<br />
GAMA<br />
Tino Geiss<br />
Stefan Guggisberg<br />
Fee Kleiss<br />
Johannes Lotz<br />
Paul P.<br />
Jochen Plogsties<br />
Léopold Rabus<br />
Markus Saile<br />
Emeli Theander<br />
<br />
<br />
GALERIE PARROTTA CONTEMPORARY ART<br />
Augustenstrasse 87–89<br />
70197 Stuttgart<br />
T +49.711.69 94 79 10<br />
F +49.711.69 94 79 20<br />
mail@parrotta.de<br />
http://www.parrotta.de/<br />
<br />
Öffnungszeiten / hours:<br />
Dienstag bis Freitag von 11.00 bis 18.00 Uhr / Tue - Fri 11 - 6 pm<br />
Samstag von 11.00 bis 16.00 Uhr / Sat 11 - 4 pm </blockquote>
<br />
先にエントリを立てた Johannes Lotz と Jochen Plogsties 以外では、<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/search/label/Leopold%20Rabus">Léopold Rabus</a> と <a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2011/03/emeli-theander-exhibition-information.html">Emeli Theander</a> くらいしか女性を作中に描くアーティストがいなかったので、このエントリではそのふたりの作品を参考としてポストしておく。<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.parrotta.de/">PARROTTA CONTEMPORARY ART STUTTGART BERLIN</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-23842966475703831792012-10-24T23:39:00.000+09:002012-10-24T23:39:11.125+09:00Jochen Plogsties<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhQWdEmFsEVbp0Q4Q4QX4rinBDj7PJtlki2JSLQbHvWk5EespxZSL2O7cuK4UKrN1J_1FHg4O8zYHwyYi5WWlLlHvTqFnM4nh94Sd43x4iQjqNLkwXXciF-Gh2M7grxs8zZs4Uxxg9Fb5aa/s1600/Jochen+Plogsties+-+02_2_12+(Dame+mit+dem+Perlenhalsband),+2012+ct.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhQWdEmFsEVbp0Q4Q4QX4rinBDj7PJtlki2JSLQbHvWk5EespxZSL2O7cuK4UKrN1J_1FHg4O8zYHwyYi5WWlLlHvTqFnM4nh94Sd43x4iQjqNLkwXXciF-Gh2M7grxs8zZs4Uxxg9Fb5aa/s1600/Jochen+Plogsties+-+02_2_12+(Dame+mit+dem+Perlenhalsband),+2012+ct.jpg" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRwhRF3Xbanw8LrlMRZxTAivQfiCGcOpukcAPVmVWKOIzySIOiP7xoBZVZlAwroCeC3vw4v1c1Qaam6_kp_Hii8hhTFgwK-aFO2Z-gHdVqFbwP82Iar6beiJkwpooykuc4TNc-1fyU9l7r/s1600/Jochen+Plogsties+-+11_10+(Badende),+2010.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRwhRF3Xbanw8LrlMRZxTAivQfiCGcOpukcAPVmVWKOIzySIOiP7xoBZVZlAwroCeC3vw4v1c1Qaam6_kp_Hii8hhTFgwK-aFO2Z-gHdVqFbwP82Iar6beiJkwpooykuc4TNc-1fyU9l7r/s1600/Jochen+Plogsties+-+11_10+(Badende),+2010.jpg" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijIXTpyTVJxbF9qesMxoYhGsjdM3QFQQVnsj-CfwKY1amHjvmkgrqxb8TjJHd4KLsr1TS0ZPoJG9QmqarKYjMORRHVuEGdKm2mlieYYdXe_1Irc9Wq3sO3rZLKWdCiZ5LxXPcAVFnz5u5L/s1600/Jochen+Plogsties+-+16_10+(Comtesse+D%27+Haussonville),+2010.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijIXTpyTVJxbF9qesMxoYhGsjdM3QFQQVnsj-CfwKY1amHjvmkgrqxb8TjJHd4KLsr1TS0ZPoJG9QmqarKYjMORRHVuEGdKm2mlieYYdXe_1Irc9Wq3sO3rZLKWdCiZ5LxXPcAVFnz5u5L/s1600/Jochen+Plogsties+-+16_10+(Comtesse+D%27+Haussonville),+2010.jpg" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQBHtmKqY9phJNqLcihqwJOqViF7DdWqZZx6WD8pVFxJPaDmcbkgCTIyIwODH5GVT-rqV8rS_a_IlJc1AiefK_pzP_jaSqxjHn083dTuNWqClCk5XxTIKXNtUdnoLMPaqE_XBNr8j3wIyY/s1600/Jochen+Plogsties+-+16_11+(M%C3%A4dchen+mit+dem+Perlenohrring).+2011.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQBHtmKqY9phJNqLcihqwJOqViF7DdWqZZx6WD8pVFxJPaDmcbkgCTIyIwODH5GVT-rqV8rS_a_IlJc1AiefK_pzP_jaSqxjHn083dTuNWqClCk5XxTIKXNtUdnoLMPaqE_XBNr8j3wIyY/s1600/Jochen+Plogsties+-+16_11+(M%C3%A4dchen+mit+dem+Perlenohrring).+2011.jpg" /></a></div>
<br />
Jochen Plogsties (ヨッヘン・プロクシュティース?、ヨッヘン・プログシュティース?)<br />
1974年にドイツの南西部にあるラインラント=プファルツ州 (Land Rheinland-Pfalz) のコッヘム=ツェル郡 (Landkreis Cochem-Zell) の町コッヘム (Cochem) で生まれた。<br />
現在はドイツ東部の都市ライプツィヒ(Leipzig)を拠点に活動している。<br />
画家。<br />
<br />
ポストした作品は、<br />
<br />
"02_2_12 (Dame mit dem Perlenhalsband)" (2012)<br />
"11_10 (Badende)" (2010)<br />
"16_10 (Comtesse D' Haussonville)" (2010)<br />
"16_11 (Mädchen mit dem Perlenohrring)" (2011)<br />
<br />
の4点。<br />
リチャード・プリンス (Richard Prince) が雑誌などに掲載された広告写真などを素材として撮影する、というのを絵画に置き換え、フェルメールなどの著名な作品を描いているのかなとも思ったんだけど、多分それは思い違い。<br />
<br />
Education:<br />
1997 – 2001 Studies at the Academy of Fine Arts Mainz, with Prof. Friedemann Hahn<br />
2003 – 2008 Studies at the Academy of Visual Arts (HGB), Leipzig with Arno Rink and Neo Rauch<br />
2006 Diploma with Arno Rink and Neo Rauch<br />
2008 Graduation as a master student at the Academy of Visual Arts (HGB), Leipzig with Neo Rauch<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.parrotta.de/artists/jochen-plogsties/01.shtml">PARROTTA CONTEMPORARY ART STUTTGART BERLIN</a><br />
<a href="http://www.siebenachtneun.de/index_start.php?topic_name=Katalog&tf=true&user=jochen_plogsties&topicFlag=true&ebene_name=Bilder">Jochen Plogsties</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-38336866350142388302012-10-24T23:18:00.000+09:002012-10-24T23:18:18.373+09:00Johannes Lotz<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSp-FePVmtDn6imW8TJa0jhnOEli5ttzPKq7USsP2yUiIPFKcuVJyjc8Vhi1sJuX9q_dv-zYdGR9ELW1qfbtxfqfAvfwHSxSBP23ma8JFwcpQvxw53v5IvwgZE7SQk9YmGjAZaob4MF1CZ/s1600/Johannes+Lotz+-+1999,+2009.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSp-FePVmtDn6imW8TJa0jhnOEli5ttzPKq7USsP2yUiIPFKcuVJyjc8Vhi1sJuX9q_dv-zYdGR9ELW1qfbtxfqfAvfwHSxSBP23ma8JFwcpQvxw53v5IvwgZE7SQk9YmGjAZaob4MF1CZ/s1600/Johannes+Lotz+-+1999,+2009.jpg" /></a></div>
<br />
Johannes Lotz (ヨハネス・ロッツ)<br />
1975年にドイツ南西部ザールラント州 (Saarland) の州都ザールブリュッケン (Saarbrücken) で生まれた。<br />
画家。<br />
<br />
ポストしたのは、2009年に制作された "1999" という作品。<br />
<br />
Education:<br />
1995-2001 Studium der Freien Bildenden Kunst an der heutigen Akademie der Bildenden Künste der Johannes-Gutenberg-Universität Mainz bei Prof. Hahn, Diplom<br />
2002-2004 Akademie der Bildenden Künste Müchen, Aufbaustudium "Bildnerisches Gestalten und Therapie", Klasse Schottenloher<br />
2011 Lehrauftrag an der Hochschule für Bildene Künste Saar<br />
<br />
<br />
<a href="http://de.wikipedia.org/wiki/Johannes_Lotz">Wikipedia</a><br />
<a href="http://www.parrotta.de/artists/johannes-lotz/01.shtml">PARROTTA CONTEMPORARY ART STUTTGART BERLIN</a><br />
<a href="http://www.siebenachtneun.de/index_start.php?user=johannes_lotz&topic_name=Katalog&ebene_name=Bilder&blaetter_flag=true&bild_counter=9">Johannes Lotz</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6869486446016213325.post-9264953688525511042012-10-13T00:08:00.000+09:002012-10-13T00:08:13.310+09:00村田兼一 Exhibition Information - きのこの愉しみと恐怖mycophilia/mycophobia - & - AESTHETIC ~耽美写真家の日常~ 中村趫×村田兼一×谷敦志 -<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjP3ZDcgcUrw0OmNehMnObSzDTOb7P3ko4NOgZW-tF2XtwUQoXTHncKZYrHMhcMY08o4sboHNR9HMIGoMQ1lX3k2IVafvjsLRvQ-hv5wrpOVPEoAmNJDDfxwd_SSBaWm_lAaPGSw3z_EDhy/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+(Ken-ichi+Murata)+-+75199ab8.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="303" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjP3ZDcgcUrw0OmNehMnObSzDTOb7P3ko4NOgZW-tF2XtwUQoXTHncKZYrHMhcMY08o4sboHNR9HMIGoMQ1lX3k2IVafvjsLRvQ-hv5wrpOVPEoAmNJDDfxwd_SSBaWm_lAaPGSw3z_EDhy/s400/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+(Ken-ichi+Murata)+-+75199ab8.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9HpDgddvFcwwZ6YgHSzNwHhIvqP200P3DPwnEmbY2rzIQ-SePROneG-cwH7O1CPeX9PtCWTGsYnPAcPuqxKF2Dm3I7iypy8V23jt5g1dQQyBnqPEHOKk9YnYrkrZbuHuTBgns4FkxerCX/s1600/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+(Ken-ichi+Murata)+-+1bb67b8e.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="303" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9HpDgddvFcwwZ6YgHSzNwHhIvqP200P3DPwnEmbY2rzIQ-SePROneG-cwH7O1CPeX9PtCWTGsYnPAcPuqxKF2Dm3I7iypy8V23jt5g1dQQyBnqPEHOKk9YnYrkrZbuHuTBgns4FkxerCX/s400/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80+(Ken-ichi+Murata)+-+1bb67b8e.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAzPtuE2z4e1jXYOOpmjVrEn4Mp3wi65ubFDGBrqwpv0nksGunu2zxD8v1lhlkhuOsopwl7lOjuD8pvX_WoTYu88Dppi0PTTQnm7avQXJaiLhoyc7JXYoXe1T2_E8pe6MaD7Q7XejIcEqS/s1600/-+AESTHETIC+%EF%BD%9E%E8%80%BD%E7%BE%8E%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8%EF%BD%9E+%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%B6%AB%C3%97%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80%C3%97%E8%B0%B7%E6%95%A6%E5%BF%97+-.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAzPtuE2z4e1jXYOOpmjVrEn4Mp3wi65ubFDGBrqwpv0nksGunu2zxD8v1lhlkhuOsopwl7lOjuD8pvX_WoTYu88Dppi0PTTQnm7avQXJaiLhoyc7JXYoXe1T2_E8pe6MaD7Q7XejIcEqS/s400/-+AESTHETIC+%EF%BD%9E%E8%80%BD%E7%BE%8E%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8%EF%BD%9E+%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%B6%AB%C3%97%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%BC%E4%B8%80%C3%97%E8%B0%B7%E6%95%A6%E5%BF%97+-.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
告知が少し遅れてしまったが、村田兼一の参加した展示会が現在2つ開催されている。<br />
ひとつは10月10日から東京の神田神保町にある神保町画廊で開催されている飯沢耕太郎氏との二人展 「きのこの愉しみと恐怖mycophilia/mycophobia」 で、タイトル通りきのこ尽くしの展示会。<br />
もうひとつは大阪の日本橋にあるアートスペース・亜蛮人で今日からスタートした 『AESTHETIC ~耽美写真家の日常~ 中村趫×村田兼一×谷敦志』。<br />
こちらもタイトル通り現代日本の耽美界 (そんな世界が果たしてあるのかどうかは知らないのだが) を代表する3人の写真家による展示会。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
いよいよ大阪と東京での展示が始まります。<br />
大阪は耽美的日常をテーマに、東京はキノコをテーマに<br />
それぞれ最後まで苦しみながら作品を完成させました。<br />
ご高覧いただければ幸いです。<br />
<br />
尚、大阪では少しですが写真集を全種類揃えていただきました。<br />
日本での発売のものは残念ながら絶版で入手は出来ていません。<br />
東京でも期間半ばから最新本が入手できます。<br />
<br />
どのギャラリーも見つけにくいと思いますので<br />
是非、お電話で道順をお尋ねください。<br />
<br />
――――――――――――――――――――――――――――<br />
<br />
<br />
☆村田兼一と飯沢耕太郎の二人展<br />
「きのこの愉しみと恐怖mycophilia/mycophobia」<br />
<br />
10月10日~27日<br />
12時~18時 (会期中金曜日は19時まで)<br />
<br />
<br />
*10日より14日まで在廊予定(14時~最終まで)。<br />
*トークショー14日(ギャラリーベージにて受付中)<br />
飯沢氏のドローイングと村田のきのこ写真。<br />
着色の新作。デジタルでの新作など。<br />
<br />
神保町画廊<br />
〒101-0051<br />
東京都千代田区神田神保町1‐41‐7安野ビル1階<br />
TEL/FAX: 03-3295-1160<br />
http://jinbochogarou.com/<br />
<br />
会期中休廊日:月・火<br />
<br />
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<br />
☆AESTHETIC<br />
~耽美写真家の日常~<br />
中村趫×村田兼一×谷敦志<br />
<br />
10/12(金)~23(火) 13:00~20:00<br />
17日休廊<br />
アートスペース・亜蛮人 大阪 にて<br />
http://www.aband.jp/<br />
*20日イベント在廊予定。<br />
*お互い余り撮らない日常スナップを展示。耽美かどうかは疑問。<br />
<br />
アートスペース・亜蛮人<br />
大阪市浪速区日本橋4-17-15<br />
http://www.aband.jp/<br />
<br />
開廊時間は13:00~20:00<br />
水曜は完全休業日<br />
<br />
――――――――――――――――――――――――――――<br />
<br />
<br />
☆個展「キノコの森の Upskirt Voyuer 出版記念展 」<br />
<br />
内容<br />
8月のスパンアートギャラリー「Upskirt Voyuer 出版記念展」、10月の神保町画廊の<br />
「きのこの楽しみと恐怖展」を合わせた展示を年の瀬、大阪は乙画廊にて開催する。<br />
一度で二度美味しい展示を関西で味わえる。<br />
明るく健康的なエロスのアップスカートに魔術的なきのこ作品のタナトスの部分が<br />
加わることで村田兼一の世界が完成する。<br />
是非、年の瀬には乙画廊で時を忘れて迷いの森できのこ狩りをして戴きたい。<br />
<br />
場所 乙画廊 大阪市北区西天満2-8-1<br />
大江ビルヂング101<br />
TEL 06-6311-3322<br />
http://oto-gallery.jpn.org/<br />
<br />
会期 12月17日~27日 無休</blockquote>
<br />
ポストした作品は、最初の4点が村田兼一と飯沢耕太郎の二人展 『きのこの愉しみと恐怖mycophilia/mycophobia』 に出品されている村田兼一の作品で、きのこ好きとして知られる飯沢耕太郎はおそらく古今東西のキノコをコラージュした作品を出品しているものと思われる。<br />
検索していて、飯沢耕太郎が11月14日に発売される玉木えみという方の作品集 『少女系きのこ図鑑』 の監修に携わっていることを知った。<br />
「少女系きのこ」 といえば、趣味はきのこ狩りという、フランスのロヘーヌ (Robert) というかつてフレンチ・ロリータ系として知られた女性ミュージシャンのことが真っ先に思い浮かぶ。<br />
で、現在2ndアルバム "Princesse de rien" を聴きながらこのエントリをまとめている。<br />
<br />
5枚目は『AESTHETIC ~耽美写真家の日常~ 中村趫×村田兼一×谷敦志』 展の告知用イメージ。<br />
谷敦志については、今年の春に開催された個展のエントリ 『<a href="http://travelinghosts.blogspot.jp/2012/03/atsushi-tani-exhibition-information-20.html">写真家・谷敦志20年の軌跡+新作展</a>』 を以前立てているので、作品をご存じないという方はそちらをご覧頂ければと思う。<br />
さて、中村趫であるが、検索していてこの方がかつて 「裸のラリーズ」 のギタリストとして活動していた中村武志その人であるということを知って驚き、「裸のラリーズ」 の音源が、今現在、かつてに比べ格段と入手し易くなっているという状況にも驚いている。<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.ken-murata.com/">村田兼一オフィシャルサイト/Another Tales Of Princess「眠り姫」</a>cha cha 2000http://www.blogger.com/profile/03620004504521342456noreply@blogger.com0