Sunday, January 31, 2010

Mikael Jansson × An Oost, Anouck Lepère & Mariacarla Boscono - Hotel Particulier -





Mikael Jansson (ミカエル・ヤンソン)
スウェーデン生まれ。
ファッションフォトグラファ、ディレクター。

Mariacarla Boscono (マリアカルラ・ボスコーノ、マリアカルラ・ボスコーヌ)
1980年9月20日生まれ。
ローマ出身のファッションモデル。

このエディトリアルには、マリアカルラ・ボスコーノ (Mariacarla Boscono) 以外にも、アン・ウースト (An Oost) とアヌーク・ルペール (Anouck Lepère) という、ふたりのモデルが起用されている。が、気が付けば、選んでいたのはマリアカルラの画像のみ。

選択から惜しくももれてしまったアン・ウーストとアヌーク・ルペールに関しては、いずれちゃんとしたエントリを立てる予定。

最近、モデル個々に対してもラベル(一般のブログでいうタグ)を付け始めた。そこで気が付いたのは、ジェシカ・スタムの登場回数がマリアカルラと並んでい るということ。これはいけないザマス。ということで、マリアカルラ嬢の登場でござい。


ちなみにどうでもいい告白をすると、ここ数年ボクのPCの壁紙は、このエディトリアルの3人が広間で寛いでいるショット。マリアカルラがセンターにいて、いつもボクのことを見つめている。だから別のに交換なんて出来やしない。


Magazine: Numéro #32
Issue: April 2002
Title: Hotel Particulier
Photographer: Mikael Jansson
Model: An Oost, Anouck Lepère & Mariacarla Boscono
Stylist:
Hair:
Make up:


Vive Le Chic! - Numéro | Hotel Particulier | Ph: Mikael Jansson


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Raquel Aparicio aka raquelissima











Raquel Aparicio (ラクエル・アパリシオ) aka raquelissima
スペイン北西部にあるカスティー リャ・レオン州 (Castilla y León、カスティーリャ・イ・レオン州、Comunidad Autónoma de Castilla y León、カスティーリャ・イ・レオン自治州) 南東部にあるアビラ (Ávila) で生まれた。
イラストレーター。

双子の姉妹に以前エントリを立てた、イラストレーターの サエリア・アパリシオ (Saelia Aparicio) がいる。

イギリスのエジンバラで2、3年過ごした後、スペインに戻ってイラストの勉強。更に渡米して、フロリダのアカデミーでイラストを学んだ。
プロのイラストレーターとして活動を始めたのは2006年のこと。

ラクエル・アパリシオの作品でよく見かけるのは赤ずきんをモチーフにした作品で、その作品は赤ずきん特集のときに使用させてもらうつもりでいた。その特集自体はそのうちにと思い、 放置状態だったのだけど。で昨年、重い腰を上げ、そろそろ赤ずきんを特集のテーマにしようかなと思い立った頃、ボクがやろうとしていた赤ずきん特集と近いことをやっている人に偶然出遭ってしまった。呆然・・・・・・ですよ。ということで、今現在もしおしお状態なのよね、ボク。

ということで、赤ずきん特集で使用させてもらうつもりでいた作品も含め10点ほど作品をポスト。

"Viajar 008"
"Veronica's etching at seven"
"-"
"Anaya Ed  Russian Fairy tales 007"
"-"
"little red..."
"playful 001"
"-"
"Yo Dona 03"
"-"

:: raquelissima ::
raquelissima on deviantART

Camilla Åkrans × Coco Rocha - 明星時代 / Shining Star -




Camilla Åkrans (Camilla Akrans)
スウェーデン出身のファッションフォトグラファ。

エージェントを務めているLUNDLUNDでは、基本的にÅkransという表記だけど、ファッション誌などのエディトリアルでの表記がAkransになっていることがたまにある。このエディトリアルもAkransと表記されている。本人としては別にどちらでもかまわないってことなのかな。

また、以前は探してもなかなか見つけることができなかったCamilla Åkransの作品も、気が付いたら目にする機会が多くなっていた。今度はウェブ上の画像を集めるのが大変になって、まったく追いつかない。

Coco Rocha (ココ・ロシャ)
1988年9月10日生まれ。
カナダのトロント(Toronto)出身で、ブリティッシュコロンビア州のリッチモンド(Richmond)で育った。
ファッションモデル。


Magazine: Vogue China
Issue: March 2009
Title: 明星時代 / Shining Star
Photographer: Camilla Åkrans (Camilla Akrans)
Model: Coco Rocha


ru_glamour: Coco Rocha by Camilla Akrans for Vogue China March 2009


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Frans Franciscus





Frans Franciscus (フランス・フランシスカス)
1959年4月27日オランダのユトレヒト(Utrecht)生まれ。
画家。

肉をモリモリ食ってる人の描く絵だなあ、というのがフランス・フランシスカスの絵を最初に見たときの印象。
確か最初に見た作品の中に、冬の月夜、雪が降り積もる原野で行われた殺人を描いた作品があったからだろう。ひとりはナイフでザックリ刺されたばかりで、血がぴゅーっと噴出しているし、最初に殺られた男は首チョンパで雪の上に首がごろんだもの。そんな絵を見ると誰だって肉モリモリ食ってんなあって思うよね。
マッチョというのとはちょっと違うし、不思議と暴力的とは感じなかった。別の意味でなんかこう血が濃い感じのする作品が多いといえばいいのかな。いや、もしかするとそこまで血が多いというのではないのかもしれないけど、そういった作品に思わず目がいってしまうし、印象が何時までも残るので、ボクにとってフランス・フランシスカスはそういった作品を描いている人なのだ。
だけど作品を見ていくと、2007年頃からその血の濃さが薄れているように見受けられる。といっても、その変化に気が付いたのはここ1、2年のことなのだけど。

濃い作品をお望みの方は過去の作品を漁ってみるといいだろう。強い印象を残すのはそちらだし。ボクは濃さの薄れた最近の作品の方が好みだけど。

ポストしたのは、

"Autumn, bury the dead" (2008)
"Yves et Murette" (2005)
"King Lion (African Madonna)" (2009)
"Circe Vergiftigt Het Nieuwe Meer (Circe in the New Lake)" (2009)

の4点。


Education:
Academie Beeldende Kunsten, Utrecht 1982-1986


F. Franciscus
f.franciscus


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Friday, January 29, 2010

Günter Blum






Günter Blum (ギュンター・ブルム)
1949年ドイツのマンハイム生まれ、1997年没。
ファッション、ライフスタイル、ファインアート、エロティックアートといったフィールドで活躍したフォトグラファ。

マンハイムのアートスクールでデザインを学んだ。
1971年から1986年にかけてフリーランスの画家として働いていたが、1986年にエロティックフォトグラファに転進。
1997年に亡くなるまで、エロティックアートを始め、活動のフィールドを拡げつつ活動した。

アメリカ的な明るい未来を象徴させるマシーン・エイジではなく、ドイツ表現主義的なマシン・エイジといった感じのレトロでエロティックなヴィジョン、ドイツ的な硬質さを持ったフェティシズム、クールで洗練された都市的なエロティシズム・・・・・・。
うまくまとめられなかったけど、そういったイメージを撮っていた。


"Techno Torso" (1992)
"-"
"Gotischer Torso" (1995)
"Räderwerk I"
"Sylvie Mit Kette"

の5点をポスト。

Guenter Blum Erotic Art Photography
Wikipedia
Günter Blum - Auctions: This page is sponsored by www.findartinfo.com
Welcome to in focus gallery Burkhard Arnold
Flickr: sbove's stuff tagged with blum
Lempertz » Ansicht


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Jocelyn Hobbie






Jocelyn Hobbie (ジョセリン・ホビー)
ニューヨーク在住の画家。

ジョセリン・ホビーの絵は女性のエロティックな姿を描いた作品が多い。
他の人がどう感じるかは分からないが、ボクの場合は、そこにエロスを感じるというよりも、言いようのない不安感を感じとってしまう。多分、描かれた女性たちの目に不安を掻き立てられているのだ。
瞳孔が開いてるように見えるからなのだろうか?

ポストしたのは、

"Blonde with Lollipop and Knees"
"Feeder"
"Warm Girl"
"Nun Painter"
"Intimate Details"

の5点。


Education:
1991 Rhode Island School of Design, B.F.A. Painting
1990 Studio Art Centers International, Florence, Italy


BELLWETHER Gallery - Jocelyn Hobbie


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