Friday, March 21, 2008

Adela Leibowitz Exhibition Information -LA Art Fair in NY - @ Altman Building / - Becoming: Visions of Childhood - @ Bronfman Gallery






ニューヨークで活動している画家アデラ・リボウィッツ (Adela leibowitz) から展示会についてのメールが届いていたのでご案内。
NY で2ヶ所、ペンシルベニア州 (Pennsylvania: PA) のフィラデルフィア (Philadelphia) で1ヶ所と、いずれもアメリカ国内で開催されるという。

まずは、

LA Art Fair in NY
March 27- March 30, 2008
LA Art Fair in NY with Richard Heller Gallery
Altman Building
135 West 18th Street
(between 6th & 7th Avenue)
New York, NY 10011
www.laartfairinny.com

INFO 323-954-8425

続いて、

Becoming: Visions of Childhood
March 27, 2008- May 8, 2008
Reception : Thursday March 27, 2008 7-9PM
Curated by Lois Stavsky
Bronfman Gallery @ New York University
7 East 10th Street
New York, NY
www.artcal.net/event/view/6/6754

そして、

Memento Mori
April 1- April 25, 2008
Reception: Friday April 4, 2008 6-9PM
Q&A with curator 7-7:30PM
Fuel Collection
249 Arch Street
Philadelphia, PA
(215)592-8400
www.fuelcollection.com

参考までに、Adela Leibowitz の近作を5点ポストしておく。

"The Wanderers"
"The Green Manor: Spellbound"
"Through A Glass Darkly 1"
"The Purple Room"
"Blackwell"

以上、いずれも2007年の作品から。
アデラ・リボウィッツについては、以前、"Adela Leibowitz - Girls in Blue -" というエントリを立てているので、興味を持たれた方はそちらもどうぞ。

Adela Leibowitz - Home
Featured Artist:March 2008

Saturday, March 8, 2008

Bruno Schulz





Bruno Schulz (ブルーノ・シュルツ)
1892年7月12日オーストリア=ハンガリー帝国 (Österreichisch-Ungarische Monarchie、Austro-Hungarian Empire) の時代のガリツィア (Galicja、現在のウクライナ南西部を中心とした地域) にあったドロホブィチ (Дрогóбич、Drohobycz、Drohobych、現在のウクライナのリヴィウ州州都)
で生まれる。
ポーランドのユダヤ系の作家であり、画家としても活動していた。

1942年11月19日 「野蛮作戦」 と呼ばれた無差別なユダヤ人殺戮の実行に遭遇し、ゲシュタポの一人に路上で射殺された。

海外文学や幻想文学が好きな人ならブルーノ・シュルツ (Bruno Schulz) をご存知の方も多いだろう。
以前は恒文社の 「東欧の文学」 シリーズからゴンブロヴィッチの 『コスモス』 と抱き合わせで
『肉桂色の店』 と 『クレプシドラ・サナトリウム』 が翻訳されていたし、10年前には新潮社から全集が出て、それが現在は平凡社ライブラリーで廉価版化され手に取りやすくなっている。
また、パペットアニメ愛好家なら1986年にブラザーズクエイ (Brothers Quay) が制作した 『ストリートオブクロコダイル "Street of Crocodiles"』 を見てその世界に魅了された方も多いのではないかと思うが、その原作がこのブルーノ・シュルツの 『肉桂色の店』 に含まれている短編 「大鰐通り」 である。

今回ポストしたのはそのブルーノ・シュルツが描いたエロティシズムとマゾヒズムの傾向が顕著なドローイング。
1994年に東京・両国ギャラリーカイXで開催された 「ブルーノ・シュルツと造形芸術展」 をディレクションされた鷲沢弘志という方が、シュルツのドローイングについて詳細にまとめたテキストをブログ (E.O.C.地底秘密基地) で公開されている。
ホーフシュテッター、パノフスキー、ドゥルーズなどを援用して書かれたテキストは読み応えがあり、ここでシュルツの作品を見て興味の湧いた方は一読することをお薦めする。
ということで、あのテキストを読んじゃったから、私の駄文は早々に切り上げたい。
そうそう、Wikipedia のブルーノ・シュルツの項もマイナーな文学者にも拘らず恐ろしい充実振りで (これも鷲沢弘志の手によるものではないかと思われるのだが)、E.O.C.地底秘密基地との併読をお薦めしたい。

ポストした作品のタイトルは、上から

"Undula the Eternal Ideal"
"The Procession"
"Revolution in the City"
"Beast"

The Art of Bruno Schulz
Wikipedia
History of Art: Symbolism
Bruno Schulz - malarze.com -- Malarze Polish Art Gallery - Polish Art of Painting and Painters - pl: Malarze Polscy i Sztuka Polska
ブルーノ・シュルツの絵画(1)-E.O.C.地底秘密基地


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Friday, March 7, 2008

西牧徹 (Toru Nishimaki)



西牧徹 (Toru Nishimaki)
1964年東京生まれ。
少年・少女と玩具・食物などをモチーフに鉛筆画を制作。

初期にはペンや色鉛筆画で作品を描いていたこともあり、画家 西牧徹の世界でその時代の作品を見ることができる。
西牧徹は2003年頃から自らの作品を 「黒戯画」 と呼ぶようになり、それは更に "艶画" と "福画" に大別される。
"艶画" は、性幻想に基づく世界観を持った作品のことを指し、"福画" は、クマのぬいぐるみキエムクー (Kiemqu) とその仲間たちの日常と冒険を描いた作品を指している。
設定に凝りまくるところがいかにも日本人的だ。
西牧徹が技法的に到達したい画家として、アーリング・ヴァルティルソン、エリック・デマジエール、尾崎眞吾など挙げている。

ポストしたふたつの作品はともに "艶画" に属する作品で、1枚目の作品は2001に描かれた 「グレーテ」、そして2枚目の作品は2002年の作品で、タイトルは 「狂った肉屋」。
モノクロームの世界で少年少女が繰り広げる乱痴気騒ぎは性的至福に満ちたユートピアそのもの。

西牧徹/黒戯画世界 Blacken Caricature/Toru Nishimaki
画家 西牧徹の世界
vanilla-gallery


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Thursday, March 6, 2008

Laurie Lipton


Laurie Lipton (ローリー・リプトン)
NY 生まれ。
オランダ、ベルギー、ドイツとフランスに移り住んで、1986年からはロンドンに家を構え生活をしている。

Laurie Lipton は、死や恐怖といったものをモチーフとした作品を描いた作品が比較的多い。
そういったモチーフをハイパーリアルに描いていくと、自覚的にやっているにしろ無自覚にやっているにしろ、どこかでお笑い的なものに転化してしまうことがある。
Laurie Lipton は、なんとなくそれを自覚的にやっているような気がする。

ポストした作品は、2005年に描かれた "Death and the Maiden"。
恐怖とか死の表現って、受けて側の感覚がどんどんスレてくるので、この作品を見て恐怖に慄くって人よか、なんと無しにプッと吹き出してしまう人の方が多いんじゃないだろうか。

Official Website の URL が変更になったとのことなので、リンク先を変更した。(04.09,08)

Laurie Lipton's Official Website
MySpace
Laurie Lipton - beinArt Surreal Art Collective

Wednesday, February 20, 2008

Jean-Pierre Ceytaire Exhibition Information - Salon International de Printemps - @ Le Salon De Printemps, La Societe Lyonnaise des Beaux Arts




フランスの画家ジャン=ピエール・セイテール (Jean-Pierre Ceytaire) から個展の案内が届いたのでご紹介。

"Salon International de Printemps" と題された今回の個展は、リヨン (Lyon) にある Le Salon De Printemps, La Societe Lyonnaise des Beaux Arts で2008年3月1日から2008年3月22日にかけて開催される。

Je suis invité d'honneur au Salon International de Printemps.

Vernissage
le 1° Mars 2008 à 15h30


Exposition de la société Lyonnaise des beaux arts de Lyon
Du 1 Mars au 22 Mars 2008
Palais municipal
20 quai de Bondy
69005 Lyon
des Beaux arts de Lyon

Ouvert tous les jours de 14h à 18h30
Samedi Dimanche 10hà 13h et de 14h30 à 18h30

ポストしたのは、

 "F reverse"
"coupe brtelles"
 "culotte entre dents"

という、最近制作された作品。
相変わらずいかがわしく淫らでエロティック。
そういったところが大好き。


《関連エントリ》
traveling with the ghost: Jean-Pierre Ceytaire


Le nouveau site de Jean-Pierre CEYTAIRE


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Kathie Olivas Exhibition Information - Bittersweet - @ Gallery1988 San Francisco


Kathie Olivas (キャシー・オリヴァス)
フロリダ州 (Florida) タンパ (Tampa) 在住の multi-media artist。
Kathie Olivas から個展のご案内。
会場は SF にある Gallery1988 San Francisco。
2008年2月29日(金)の19時から22時までが Opening Reception。
その後2008年3月22日までが開催期間とのこと。

"Bittersweet"
New Paintings, Sculptures, and custom toys by Kathie Olivas

Please contact the gallery for purchasing information and availability
call (415) 409-1376 or email gallery1988sf@gmail.com

Show opens February 29/ Opening Reception with the artist: Friday, Feb 29, 7-10pm
Show runs through March 22
*A limited number of Blue Benny and Red Bird Sets will be available at the opening


Gallery1988 San Francisco
1173 Sutter Street
San Francisco, CA 94109
(415) 409-1376
www.gallery1988.com

Kathie Olivas

Saturday, February 2, 2008

上田 風子 (Fuco Ueda) Exhibition Information at The Brother Kenneth Chapman Gallery


©2008 Fuco Ueda

上田 風子 (Fuco Ueda)
1979年横浜生まれの栃木県育ち。
先月上田風子が参加した国内でのグループ展をご紹介したが、現在 NY において開催されているグループ展にも参加しているとのことなのでご紹介しよう。
NY のアイオナ大学内にある gallery で開催されているグループ展で、上田風子 (Fuco Ueda) 以外には、Ron English、Lori Earley、David Stoupakis、Edwin Ushiro らが参加している。

DEEP POP
NYC curator and art dealer Andrew Michael Ford brings together a variety of artists who create fine art inspired by the world of pop imagery.

When: January 27 - February 21, 2008

Where: The Brother Kenneth Chapman Gallery Iona College Arts Center

Admission: Free admission

Opening reception: Sunday, January 27, 1:00 - 3:00 pm Art and Dessert Closing Reception: Thursday, February 21, noon - 3:00 pm

Feature Event - Iona College, Council on the Arts
http://www.iona.edu/artscouncil/event.cfm?EventID=142

NY 近郊にお住まいの方、お散歩がてらのぞいてみて下さい。
そういえばどこかの gallery のサイトでも、初夏くらいに上田風子の個展を開くっていうアナウンスを見かけたな。
急がしそうで何よりだ。
しかしこう海外での展示会が多いと、搬入/搬出の手続きとかが大変なんじゃないだろうか。
まあ、こういう機会が増えてくるとさすがにエージェントに任せたりしてはいるのだろうが。

The Art of FUCO UEDA
Feature Event - Iona College, Council on the Arts


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Friday, February 1, 2008

Anne Faith Nicholls 02


Anne Faith Nicholls (アン・フェイス・ニコルズ)
米国のイラストレーター。

Anne Faith Nicholls からふたつのお知らせが届いたのでご紹介。
まず1つ目は、 SHOPAFN が open したわよっていうもの。
所謂 Anne Faith Nicholls の作品が購入できるウェブショップですな。
例えばポストした作品の1枚目と2枚目は Note Cards になったものを、3枚目は Print をそれぞれ購入できる。
もうひとつの知らせは、"An Artists Experience at Sundance" に参加してたんだけどようやくあの混沌としたお祭騒ぎから帰ってきたわ。
VANS が私の個展を短いドキュメンタリとして撮影したから、それがすぐにリリースされるので楽しみにしててね、といったもの。
そのドキュメンタリも見てみたいのだが、それよりなにより、サイトを久しぶりに訪れたのでいろいろ見て回っていたら、セーラー姿の Anne Faith Nicholls を発見。
いいものを見させて貰い大変満足。

ポストした作品のタイトルは、

"Birdwatcher "


The Art of Anne Faith Nicholls
Shop AFN : CafePress.com