Tuesday, May 25, 2010

Glen Luchford × Natalia Vodianova - Calvin Klein Jewelry ad F/W 2004 -





Glen Luchford (グレン・ルックフォード)
ロンドン在住。
ファッションフォトグラファ、フィルムディレクター。

Natalia Vodianova (ナタリア・ボディアノヴァ)
1982年2月28日生まれ。
ロシアのノヴゴロド出身のファッションモデル。


ぷりぷりしたお肌がたまりません。

Glen Luchford × Natalia Vodianova という組み合わせは、以前、"Hollywood and Vine" と "Marvelous Excess" という、やはり2004年のエディトリアルでエントリを2度立てている。
"Hollywood and Vine" と "Marvelous Excess" はどこか似ているエディトリアルだったのに対して、この広告は少し趣が違う。


Ad Campaign: Calvin Klein Jewelry
Issue: F/W 2004
Title:
Photographer: Glen Luchford
Model: Natalia Vodianova
Stylist:
Hair:
Make up:


≪関連エントリ≫
traveling with the ghost: Glen Luchford × Natalia Vodianova - Hollywood and Vine -
traveling with the ghost: Glen Luchford × Natalia Vodianova - Marvelous Excess -


the Fashion Spot - View Single Post - Glen Luchford - Photographer


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Sunday, May 23, 2010

Rankin × Linda Vojtova




Rankin (ランキン)
1966年英国生まれ。
ロンドン在住。
フォトグラファ。

Linda Vojtova (リンダ・ヴォジュトヴァ)
1985年6月22日にチェコのプラハで生まれた。
ファッションモデル。

2000年、15歳の時に Elite Model Look の勝者となり、モデルの道へと進んだ。


Magazine: VS
Issue:
Title:
Photographer: Rankin
Model: Linda Vojtova


Rankin
the Fashion Spot - View Single Post - Linda Vojtova
March 2008 - News - Elite Model Management


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Monday, May 10, 2010

David Hamilton - A Place In The Sun -






David Hamilton (デイヴィッド・ハミルトン)
1933年4月15日イギリス生まれ、ロンドン育ち。

ソフトフォーカスで撮影された甘美な白昼夢。
ある世代にとっては、思春期に一番最初に意識することになった海外の写真家なのではないだろうか。

ポストしたのは、1996年に発売された写真集 "A Place In The Sun" からチョイスしたもの。

Hamilton Archives. The magic of David Hamilton, art photographer
Wikipedia


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Jeff Schaller Exhibition Information - Snap, Crackle, Pop - @ Wallingford Art Center


ジェフ・シャーラー (Jeff Schaller) からグループ展の案内が届いていた。
"Snap, Crackle, Pop" というグループ展で、ペンシルベニア州デラウェア郡の町、Nether Providence Townshipにあるウォーリングフォードのウォーリングフォード・アート・センターで、2010年5月9日から2010年6月18日まで開催される。
参加するアーティストは、ジェフ・シャーラーの他にロバート・マーズ (Robert Mars) と Melody Postma。

Snap, Crackle, Pop
May 9 - June 18

Appreciation of style, sensibility and conceptual approach led these artists; Jeff Schaller, Rob Mars and Melody Postma to combine efforts and see where a collaborative mixed media process would take them. Exercise in restraint to not add too much and letting someone else finish the individual pieces is key to the balance and success of this work. In addition to the art created as collaborations, each artist will also exhibit a limited number of individual pieces that helped inspire their collaborative work.

Wallingford Art Center
414 Plush Mill Road, Wallingford, PA
https://www.communityartscenter.org/

Jeff Schaller

Steven Meisel × Madonna - SEX - 03





スティーブン・マイゼルとマドンナが1992年に発表した "SEX" という写真集からの抜粋、その3

"SEX" に関する情報を検索して、教えて!gooの「マドンナの「SEX」が出版された時…」というトピックが目に付いたので読んでみたところ、質問者の質問の中に
この写真集はマドンナのキャリアの上で最大かつ最悪のmistakeなんていわれかたをしていますが、
とか、
この写真集によって彼女は多くのファンを失ったと言われていますね。
なんて文があり、これまでそういったことを言っている人を見たことも、そういったことが書いてあるテキストにも出合ったことがないので、いつどこで言われたのかが非常に気になった。
もちろん、マドンナの情報をいつも気にかけて追いかけているというのでもないし、この写真集が発売された当時、個人的にマドンナへの興味を失っていたので、そういった評価があったことを見逃しているのかもしれないけど。
でも知らないんだよなぁ。
回答している人たちもおおよそそんな評価を聞いたことがないと困惑している。

このトピックを立てた方は、1989年発売のアルバム 『ライク・ア・プレイヤー』 が1300万枚を売上げ、1990年のベストアルバム 『ウルトラ・マドンナ〜グレイテスト・ヒッツ』 が1800万枚を売上げたのに対して、"SEX" 発売後に発表されたアルバム 『エロティカ』 が500万枚に止まってしまったというアルバムの売上データを基に、この写真集がマドンナの人気やアルバムの売上に悪影響を与えたのではないかと類推している。
なぜか 『エロティカ』 の前のアルバム 『アイム・ブレスレス』 の売り上げが700万枚であったことに触れていないので、1800万枚から500万枚へ大幅に売り上げを落としたかに見える。
しかし 『アイム・ブレスレス』 の売り上から 『エロティカ』 の売り上げということになると、700万枚から500万枚ということになり、売り上げ減少についての印象もかなり違ってくるのではないだろうか。
とはいえ、200万枚も売り上げが違うので、"SEX" の発売は確かに人気やアルバムの売り上げに打撃を与えたということがあったのかもしれない。
だけどそれとは関係なく、当時ボクにはマドンナが停滞しているように見えた。
どの辺りが?と問われると上手く説明は出来ないのだが、それは "SEX" の発売以前から感じていたことで、"SEX" の発売で人気に翳りがと言われてもあまりピンとこないし、納得もできない。

まあ、とにかく、ボクがマドンナに対する興味を再び持てるようになったのは、ドン・マクリーンの  『アメリカン・パイ』  をカバーしてからで、マドンナは90年代を通して低空飛行を続けていたという印象が強いのだ。

数字を出されていろいろ言われても印象があまり変わらないってのは、自分に柔軟性に欠けているってことなのかもしれないけど、数字ごときで自分の印象が変わらなかったと思うことにしたい。
と、こちらもとりとめがないものになってしまった。


《関連エントリ》
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - Madonna in Wonderland - cover
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - Madonna in Wonderland -
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - SEX - 01
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - SEX - 02


Wikipedia - SEX (写真集)
madonna-online.ch :: photo gallery - 1992; madonna photographed for her 'sex'-book by steven meisel
マドンナの「SEX」が出版された時… - 教えて!goo


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Steven Meisel × Madonna - SEX - 02





スティーブン・マイゼルとマドンナが1992年に発表した "SEX" という写真集からの抜粋、その2

この写真集が発売された当時、ボクがこの騒ぎをどう見ていたのか、ボケた頭で思い出してみた。
とりあえず、メディア (主にTVのワイドショー) が騒ぎ立てていた記憶がある。
今度発売されたマドンナの写真が過激で、ヘアヌードまで披露しているとか何とか。
いくつかの写真を拡大したフリップを手に、アメリカじゃ大騒ぎだと芸能レポーターが大騒ぎ (当時のワイドショーに出ていた芸能レポーターの顔が浮かんで鬱陶しいな。なんでみんなあんな下品な顔をしてるんだろ?)。
その頃のボクはマドンナに対する興味を失っていたので、ふーんくらいにしか思っていなかったんじゃないかな。
だけどもっと昔、中学の頃はマドンナが大好きで、部屋にデビュー前に撮影されたあのヌードのポスターを貼っていたくらいだ。
だけど、この写真集を発売する前後のマドンナについては、話題を目にするにつけ、次のステージに向かうために足掻いてるなあと等閑視。
何か停滞しているという印象だけが残っている。
そういった印象ではなく、あの頃のマドンナのことで記憶に残っていることといえば、レニー・クラヴィッツと競作した "Justify My Love" って曲のことぐらいだ(調べたら90年の曲だった)。
当然写真集は買っていない。
周りで買ったというヤツもいなかった。
マドンナにあまり興味がなかった時期とはいえ内容が気にならない訳じゃないので、何処で見たのか憶えていないが、内容を確認したってことは憶えている。
感想としては、まー確かに今現在のポップアイコンがここまでやるってのはスゴイけど、大騒ぐほどでもねーんじゃね?とか、そんなものだったと思う。
とはいえ、一般的にアンダーグラウンドな表現で人目に付かないところでコッソリ楽しむものだとされている様なイメージがこれでもって現れる写真集なんで、例えば2枚目の獣姦ものとかは冗談で済ますことが出来ない人がいるかもしれないので、アレなんだけど。

なんか取り留めのない内容になってきたのでこのあたりで次へ。


《関連エントリ》
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - Madonna in Wonderland - cover
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - Madonna in Wonderland -
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - SEX - 01
traveling with the ghost: Steven Meisel × Madonna - SEX - 03


Wikipedia - SEX (写真集)
madonna-online.ch :: photo gallery - 1992; madonna photographed for her 'sex'-book by steven meisel


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