Monday, December 22, 2008

Rankin × Tuuli Shipster





Rankin (ランキン)
1966年グラスゴーの南西の町ペーズリーにあるワッデル生まれ。
現在はロンドンを拠点にフォトグラファとして活動中。

Tuuli Shipster (トゥーリ・シップスター)
1982年9月28日フィンランド生まれのモデル。

イアン・フレミング (Ian Fleming) のジェームズ・ボンド (James Bond) シリーズの続編がセバスチャン・フォークス (Sebastian Faulks) によって書かれ、Tuuli Shipster はその "Devil May Care" のカバーで裸体を披露している。
イギリスにおいては、トゥーリ・シップスターがランキンのミューズであることは有名であるらしく、007の新作のカバーに触れた記事には、"muse of the British photographer, Rankin." なる一文が見られた。

Rankin
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Rankin











Rankin (ランキン)
1966年スコットランド南西部に位置するスコットランド最大の都市グラスゴー (Glasgow) 南西にある町ペーズリー (Paisley) のワッデル (Waddell) で生まれる。
ロンドンを拠点に、フォトグラファ、出版者、そして最近は映画監督としても活動をしている。

Wikipedia から Rankin が撮影した著名人たちの名前を引用してみよう。

Britney Spears, Kate Moss, Naomi Campbell, Kylie Minogue, Leonardo DiCaprio, the Spice Girls, Holly Valance, Cate Blanchett, Damien Hirst, Queen Elizabeth II and Tony Blair.

いや、まあ、錚々たる面子である。

Rankin
Wikipedia


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Wednesday, December 3, 2008

Kent Williams



Kent Williams (ケント・ウィリアムズ)
ロサンゼルス在住の画家。

先日ケント・ウィリアムズのサイトに偶然辿り着いたんだけど、最近の作品を数点見ただけで2年以上前に作品を漁ったことのある人だってことが分かった。
ガリバーのワンシーンを描いたような作品が印象に残っている。

ポストしたのは、

"Pilot"
"Devon's Back"

の2点。

Kent Williams


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Wednesday, November 12, 2008

Laurie Lipton Exhibition Information - The Sleep Of Reason - @ Galerie T40


Laurie Lipton (ローリー・リプトン) から展示会の画像が送られてきた。
こういう画像があると助かるんだけど、オネガイデス、テンジカイノナイヨウモオクッテクダサイ。
ドイツにあるギャラリーGalerie T40で個展が開催されるとのこと。

"The Sleep Of Reason"

November 14th, 2008 - January 10th, 2009

Galerie T40
Dr. Patrik Loschert
Rather Str. 66
40476 Düsseldorf
Fon +49 211 1684821
Fax +49 211 1684823
mobil +49 163 2528280

info@galerie-T40.de
http://www.galerie-T40.de/

Laurie Lipton's Official Website
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Friday, October 31, 2008

イヂチアキコ (Akiko Ijichi)


イヂチアキコ (Akiko Ijichi)
国際幻想芸術協会所属の画家。

アーティストに作品の使用についての問い合わせをした際にアーティストにいくつかの質問をすることがある。それはそのアーティストのプロフィールに関することであったり、作品を見て思いついた疑問、影響を受けたアーティストのことについてだったりするのだけど、イヂチアキコには思い切って4つの質問をしてみた。

1つ目は、作品を見ていて児童文学やファンタジーの微かな匂いが感じられたので、その点について尋ねてみたところ、児童文学を特に意識して読んだりすることはあまりないのだけど、サン=テグジュペリの 『星の王子様』 と宮沢賢治の作品のテーマには惹かれるものがあり、特に 『星の王子様』 は自分にとっては大事な作品であるという回答を頂いた。なんとなくイギリスやドイツの児童文学などが作品を描くときのインスピレーションになっているのではないかと思っていたが全然そういうのとは関係がなかったみたいだ。
イヂチアキコが児童文学やファンタジーの代わりに好んで読んでいるのは詩だそうで、中原中也と萩原朔太郎は特にお気に入りの詩人なのだとか。ほほう、チューヤとサクタローか。想像もしていなかった答えが返ってくるとなんだか嬉しい。これがきっかけで、長年手にすることもなかった中原中也と萩原朔太郎の詩集を掘り出してパラパラと拾い読みしてみた。ボクは詩心がないタイプで、昔っから詩を読んでもチンプンカンプンなんだけど、久しぶりに読んだ萩原朔太郎の詩は心地よかった。


次の質問はボクの質問の中では定番となっている影響を受けたアーティストは?というもの。アーティストの作品を見て影響の流れが見えてくる場合もあれば、まったく見当が付かない場合もある。イヂチアキコの作品の場合は、さっぱり見当も付かなかったので、どういう回答がもらえるのか少し楽しみにしていた。そして頂いた回答は次の通り。

自分と同じ世界の作品から影響を受けることよりも他のジャンル、例えば音楽であったり、舞台であったり、ダンスであったり、とにかく自分では表現できない他ジャンルのクリエイティブな作品に感銘を受けたり影響を受けたりすることが多く、そういった他ジャンルで活躍する人のハッとするようなスキルを見せ付けられると触発されるのだそうだ。
また、絵を描くという作業は、個人作業がほとんどであるため、オーケストラの様に多人数によって編成された集団がひとつの作品を生み出すそのエネルギーには圧倒されて感動を覚えるし、そういった作品を生み出すオーケストラのメンバーには尊敬の念を抱くとのことだった。
要するに、あまり絵画系のアーティストからは影響を受けていないということである。
う~ん、なるほど。


イヂチアキコが趣味のひとつとして音楽鑑賞を挙げていたことと関わりなく、その作品を見ていると音楽を聴きながら作品を制作しているという感じがした。実際のところはどうなのか、もしそうであるのなら、どういった音楽を聴きながら作品を描いているのか興味があったので、その点についても質問をしてみたところ、製作中は音楽を必ずかけていて、Hip-Hop 以外なら何でも聴くそうで、基本的には洋楽中心とのことだった。ボクの推測した通りだったので、思わずニヤリとしてしまった。他にもクラシック、菅野よう子や書上奈朋子、J-POPなど雑多に広く浅く聴いているのだけど、自分の好みであった音を奏でてくれるミュージシャンや独自の世界を持っていると感じられるミュージシャンが好みとのこと。最近は藤井麻輝と芍薬のユニット睡蓮がへヴィローテーションだとか (といっても、このメールをやり取りしたのが初夏のことなので、現在は多分また別のミュージシャンがへヴィローテだと思われる)。
作品のイメージからクラシックとか、French Pop 好きなイメージに見られることが多いそうで、ボクもそれに近いイメージを持ってこの質問をしている。実際にはスマッシング・パンプキンズ (The Smashing Pumpkins) が大好きで、気を引き締めたりテンションを上げて仕事に取り組む場合には、スマパンなどのオルタナ系を聴くのだそうだ。洋楽ならイギリスのインディ系を聴いているのかなと思っていたので、スマパンが好きというのが意外な答えだった。
スマパンについては、その怒りをぶちまける様な激しいサウンドと人間の内面の孤独や葛藤を繊細な美しい音とが同時に表現されるところやビリー・コーガンの才能の素晴らしさには常に感銘を受けていて、彼らの音楽を聴くとイメージが浮かぶことが多々あるのだそうだ。
最初はイヂチアキコの描く作品とスマパンの曲という組み合わせが意外だったものだから、両者の作品からイメージされるものがボクの中で上手く結びつかなかったが、メランコリー (melancholy) というものを間に置いてみると途端にスッキリと両者が繋がった。スマパンにはなんといっても 『メランコリー (メロンコリー) そして終わりのない悲しみ "Mellon Collie And The Infinite Sadness"』 というアルバムがあり、イヂチアキコの描く女の子たちは皆一様にメランコリックな表情を浮かべている。そう、よくよく考えてみたら、イヂチアキコがスマパンから感じ取っていた怒りや激しさ、人間の内面の孤独や葛藤、そして繊細な美しさというものはどれもイヂチアキコの描く女の子に当てはまるものばかりなのだ。
あまりに短絡的な捉え方かもしれないが、中世の占星術的に言えば、イヂチアキコもビリー・コーガンも土星の影響下にある表現者ということになるのだろう。


統計を取ったりしたことがあるわけではないのでただの印象でしかないのだけど、少女をモチーフにしている女性アーティストと少年をモチーフにしている男性アーティストの数を比べた場合、圧倒的に前者のほうが多いのではないだろうか。これまでもこのブログで少女をモチーフに作品を制作している女性アーティストを何人もポストしたきた。ボクは多くの場合そういった女性アーティストを少女を距離をとり対象化して作品を制作するタイプと少女に自らを同一化して作品を制作しているタイプといった具合にふたつのタイプに分けて理解する。
少女をモチーフにしている女性アーティストの中には、なぜ少女なのか?ということをテキストとして公開している人もいて、そういったものは読んでいて興味深いものが多い。
日本の女性アーティストにももちろん少女をテーマに作品を作り続けている人が多くいるので、あなたにとって少女とは何なのか?ということを尋ねてみたくなることがあるのだけど、なかなか質問する決心が付かずにいた。だからこのエントリの最初の方に、イヂチアキコには思い切って4つの質問をしてみたと書いたのは、これは不正確で、正しくは思い切って4つ目に 「あなたにとって少女とは何なのか?」 という質問を加えてみた、ということである。

「自分自身が女であるということもあって、少女を描くということはもちろん自己の投影である側面もあると思うのだけど、作品を制作していくうちに 「人間の内面」 を描いているんだという側面のほうが強く感じられるようになってきます。
家庭環境や人間関係といった小さな、でも女の子にとってはとても身近で影響を受けやすく傷つきやすい世界やもっと大きな社会との関わり、そういった世界の中で痛感する人の非力さ、迷いといったものが女の子を描くことで自ずと表れてくると言ったらいいのでしょうか。
でもフラジャイルな存在であったとしても生きている訳ですから、どんなに傷つき辛くても生き抜く道を探している。
私の描く女の子が不安や悲しみの表情を浮かべ物憂げな目をしていても、すっと前を向いているのは、遠いどこかに光る何かがあることを知っているからだと思います。
ですから、あの女の子たちは私であり、あなたでもあると言えるのかもしれません。」

先にイヂチアキコについて、土星の影響下にある表現者ということになるのだろうと書いたのだが、「あなたにとって少女とは何なのか?」 という質問への回答を読むと、これが的外れな見方であったということが分かり、訂正を迫られる。さて、何と訂正すればよいのだろうか。

ポストした作品のタイトルは、

"Bianka"
"Breakfast"
"私の中の悪いもの"
"二枚舌"

Education:
2003 女子美術大学絵画科日本画専攻卒

Home - akiko-ijichiweb Jimdoページ
屋根裏部屋
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Wednesday, October 29, 2008

上田 風子 (Fuco Ueda) Exhibition Information -上田風子個展 Symbiosis-



©2008 Fuco Ueda

上田風子 (Fuco Ueda)

11月に開催予定の個展とグループ展の告知が届いたのでお知らせ。
まずは個展から。

「 Symbiosis(共生)」をテーマにした作品を中心に展示する予定です。
ぜひ足をお運び下さい。
オープニングは初日ではなく15日土曜日に予定しております。
水曜日は休館日ですので、ご注意下さい。

「上田風子個展 Symbiosis 」
会場/コート・ギャラリー国立
東京都国立市中1-8-32
042-573-8282
期間/2008年11月13日(木) ~ 11月25日(火)  
水曜休館
時間/11:00AM~18:00 PM(最終日16:00迄)
オープニングパーティー/11月15日(土)16:00~18:00
http://www.courtgallery-k.com/

続いてグループ展。

猫をテーマにしたグループ展です。
私は小品を一点出品させて頂く予定です。

「 猫展 」
出品者(敬称略)...新井良/上田風子/海老洋/瀧下和之/龍
口経太/中堀慎治/西野陽一/
野口哲哉/笛田亜希/三輪途道/森栄二/よねやまりゅう
会場/Gallery 小暮
東京都千代田区神田神保町2-14-19
Tel.03-5215-2877 /Fax.03-5215-7444
期間/2008年11月6日(木) ~ 11月15日(土) 
時間/11:00AM~19:00 PM(会期中無休)
http://www.g-kogure.ecweb.jp/

そして年末のチャリティー。

年末恒例のチャリティー展です。今年はビニール傘です。
ビニール傘は会場にて販売されます。
(収益金はユニセフへ寄付されます)

08年チャリティー企画 260人のクリエイターによる
「大切に使いたい ビニール傘展 」
会場/ ガーディアン・ガーデン
東京都中央区銀座7-3-5 リクルートGINZA7ビルB1F
TEL:03-5568-8818
FAX:03-5568-0512
期間/11月25日(火)~12月20日(土)
11:00AM~19:00 PM(日・祝日休館)
http://rcc.recruit.co.jp/gg/index.html

2006年から2007年にかけて制作された 『秘密の花園 "The secret flower garden series"』 という連作の中から、2006年の 「観念の庭 "Garden of idea"」 と、個展 「上田風子個展 Symbiosis」 のポスターをポスト。

上田風子の小部屋


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Monday, October 27, 2008

山城 えりか (Erika Yamashiro) Exhibition Information @ Wada Fine Arts


山城えりか (Erika Yamashiro)
1979年沖縄県那覇市生まれで、現在は東京を拠点に活動している現代美術作家。
今サイトを覘いたら、グループ展についての告知があったので、紹介しておこう。

会場: ワダファインアーツ
期間: 2008年 12月2日 (火)~12月20日 (土)
営業時間: 11:00-19:00 (定休日: 日・月曜、祝日)

wadafinearts | tokyo | japan
中央区築地3-2-5第 2平和田ビル
tel: 03.5848.7172
fax: 03.5848.7173
info@wadafinearts.com
http://www.wadafinearts.com/

また、フランスのミュージシャン Emilie Simon (エミリー・シモン) のライブTシャツのデザインを手がけたとのことで、来年、ライブ会場のみで販売予定だという。
そして、以前のエントリで使用させてもらった "sweet song" という作品は、Emilie Simon をモデルにしたものだそうで、現在その作品は Emilie Simon のスタジオに飾られているという。
そ、そうだったのか!!!
Emilie Simon、大好きなので、他人事とはいえなんだかとても嬉しくなってしまった。

ポストしたのは、現在サイトのトップで使用されている "rabbit hole" という作品。

Erika Yamashiro