ゴングのように鳴りわたる時間、縁からあふれるほどにそこを満たす滝、
渦巻き、いなごの群れ、雲、銀河、埃、物音、事件、あれこれ、あれそれ、etc、etc、etc......
Thursday, January 12, 2012
Dagmara Ekiert aka laguncula
Dagmara Ekiert (ダグマーラ・エキェルト、ダグマラ・エキェルト) aka laguncula
先日ポストした Panibe と同じく、ポーランドのクラクフ (Kraków, Krakau, Cracow) 在住。
フォトグラファ。
主にファッションの世界で活動している。
ご本人からメールを頂いたので、早速作品を拝見し、エントリを立てることにした。
検索していたら若手写真家としてインタヴューを受けている記事を発見。
固有名詞ばかりで翻訳しやすい部分をサクッとまとめておく。
インタヴュアから何からインスピレーションを得ることが多いの?文学?それとも音楽?と問われ、
誰かの顔であったり、場所であったり様々ですが、音楽、文学、映画からももちろんインスピレーションを得ます。
例えば、ナイイン・インチ・ネイルズ (Nine Inch Nails) の "The Perfect Drug" のミュージックビデオなどは記憶に残っていて、それがしばしば私のイメージを縛り付けたりもするのですが。
と答え、更に、
写真家としては特にパオロ・ロヴェルシ (Paolo Roversi) を尊敬していて、その作品は神秘的で謎めいており、私の好みです。
その流れに連なる写真家で、豪華なイメージを作り上げるエウへニオ・エウジェニオ (Eugenio Recuenco) も好きな写真家の一人として挙げられます。
そして、モデルとしてキャリアをスタートさせファッションフォトグラファに転進したたサラ・ムーン (Sarah Moon) の撮るメランコリックなアプローチの写真も好きですし、以前はその醜悪主義 (Turpizm、チュルピズム) 的でキッチュな側面が何かと論争の的になることもあったチェコの写真家ヤン・ソーデック (Jan Saudek) にはすべての限界を乗り越える可能性があるのではないでしょうか。
あるいはフリークスや小人や服装倒錯者たちを撮り続けたダイアン・アーバス (Diane Arbus)。
また、これもまた論争になることも少なくないデイヴィッド・ハミルトン (David Hamilton)、残忍なイマージュを提示する荒木経惟なども好きな写真家です。
と答えている。
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Konkurs Fotoblog 2010: wywiad z Dagmarą Ekiert, autorką bloga laguncula.blogspot.com - Wywiady - Swiatobrazu.pl
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