Ryan Graber

Ryan Graber (ライアン・グラバー)
ロサンゼルス在住のイラストレーター。

1992年の春にロサンゼルスで起きた大暴動、所謂ロス暴動がインスピレーションの源となっている様な都市での暴力や略奪を描いた作品が結構あり、テーマ的に悲惨な世界が描かれそうなところ、妙にユーモラスに描かれていて面白い。
できればそういった作品をポストしたいところではあるのだけど、このブログのテーマにしている女性がほとんど登場しないので残念ながら選択対象から除外せざるを得なかった。
また、一つの作品内にゴジラとモスラ、そして大ダコが描かれた日本的といえなくもない作品があり、これも好きな作品なのだが、やはり女性が登場しない。
ということで、ライアン・グラバーの作品なこの辺りを選ぶよねといった作品がものの見事に選外となっていて、グラバーの作品の面白さというものがあまり伝わらないのではないかと思う。
できれば、ライアン・グラバーのサイトで直接他の作品も見て頂きたい。

何年か前まではブログでも作品を公開していたが、今は残念ながら閉鎖され見ることが出来なくなっている。

ryan graber