Monday, March 14, 2011

松山賢 (Matsuyama Ken)






松山賢 (Matsuyama Ken)
1968年に岩手県で生まれた。
現代美術家。

1993年、京都市立芸術大学大学院を修了。
松山淳の実兄。
最近は油彩画制作が主になっています。
写実的に描くということは、技法の一つにすぎません。
立体作品の素材による技法、映像作品など機器の扱いのように、写実的表現を使って絵画を描いています。
動機から表現、制作にいたる過程は立体作品などと同じような態度で臨んでいます。
同様に背景も模様などのパターンの一種として捉え、レイヤーとして描いています。
とのこと。

中止騒動でTwitterを中心に話題となった 『SHIBU Culture ~デパート de サブカル~』に参加していた。
松山賢にブログにその件について触れたエントリがあるので (興味のある方は各自で探して下さい)、最近の出来事とはいえもうふんわりとした記憶しかない方はひとつのドキュメンタリとして一度読んでみることをお薦めする (特に後半の考えをまとめた部分)。

ポストしたのは、

「いきものカード(クワガタ)/Creature card ( Stag beetle )」 (2007)
「いきものカード(ウサギとフェレット)/Creature card ( rabbit and ferret )」 (2007)
「ファンシー・コレクション/Fancy Collection ( pink dog 」 (2006)
「きもちいいからだ (Sexual Body)」 (-)
「-」 (-)

の5点。

2011年3月12日から2011年4月9日にかけ、東京日本橋にある unseal contemporary で開催されるグループ展 「激凸展」 に参加。

美術作家 松山賢
artist Matsuyama Ken
unseal contemporary - 松山 賢


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