Steve Diet Goedde (スティーヴ・ダイエット・)
本名は Steven Paul Goedde (スティーヴ・ポール・)
1965年2月20日にミズーリ州 (Missouri) のセントルイス (St. Louis) で生まれた。
ロサンゼルス在住。
アメリカのフェティッシュフォトグラファ。
アマチュア写真家であった父親の影響もあって子供の頃から暗室に出入りしていたという。
13歳になる頃には写真に夢中になっていたそうで、特にリチャード・アヴェドン (Richard Avedon)、リリアン・バスマン (Lillian Bassman)、ダイアン・アーバス (Diane Arbus) の3人には影響を受け、独学で写真を学んだ。
1985年、シカゴ美術館附属美術大学 (School of the Art Institute of Chicago) で学ぶためにシカゴに移り住んだが、既に自身の美的・視覚的スタイルを確立しているとして、写真を学ぶことを拒否。
1998年に "The Beauty of Fetish"、2001年に "The Beauty of Fetish: Volume 2" という写真集を発表。
ある批評家はSteve Diet Goedde の写真について、
"are what Ansel Adams might have made if he were into S&M."と言ったという。
普通、この手の写真にはギラギラした部分があるものなのだけど、Steve Diet Goedde の場合は洗練の末、そういった部分が無くなっている様に感じられる。
The Erotic Photography and Fetish Photography of Steve Diet Goedde
Flickr: Steve Diet Goedde's Photostream
STEVE DIET GOEDDE
Wikipedia
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