玉野大介 (Tamano Daisuke)
1961年に大阪で生まれた。
画家。
元々画家を目指していたというのではなかったらしく、1985年に在学していた早稲田大学法学部を中退し、画家を志すようになったという。
以前、町田肇というイラストレーターのエントリを立てたことがある。エントリを立てる前にメールのやり取りをさせてもらい、その中で影響を受けたアーティストなどについて質問した。頂いた答えには国内外のアーティストの名前が複数挙げられていた。その中に玉野大介の名前があり、国外のアーティストの情報ばかり漁っていて国内のことをほとんど知らない僕はそこで初めてこの画家のことを知ったのだった。検索して作品を見たときにいたく感激したのを今でも憶えている。
ポストした作品のタイトルは次の通り。
「鹿の集まる椅子と看護婦の集まる椅子」
「エスカレーターと花嫁」
「信頼」
「花嫁と子供とフラフープ」
「ホームスチール」
少女や女性をモチーフにした作品よりも少年をモチーフにした作品が圧倒的に多いので、選ぶのが難しかったが、このチョイスでも玉野大介の描く作品世界の面白さの一端くらいは伝わるのではないかと思う。ここで初めて玉野大介を知った方は、是非、玉野大介のサイトで他の作品も見て頂きたい。昭和という迷宮に閉じ込められた感覚が味わえます。
グループ展 「激凸展」 には加藤遼子、maggie、吉田和夏、中田いくみと共にユニット 「画賊」 として参加。
The art of Tamano Daisuke 玉野大介
unseal contemporary - 玉野大介
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